「ごきぶりポーカー」レビュー!嘘を見破る心理戦が面白い!ルールも解説

「ごきぶりポーカー」は、ゴキブリやハエなど嫌われ者の生き物カードを押し付け合う、心理戦が楽しいカードゲームです。

嘘をついたりつかなかったり、相手の表情を読んだり、カードを別の人に回したりと、駆け引きは意外と奥深い!

実際に小学生の子どもと遊んでみると、最初はバレバレだった嘘が、少しずつ上手になっていく成長も感じられました。

「ごきぶりポーカー」は、会話やリアクションを楽しみながら、家族や友達と盛り上がれるコミュニケーションゲームです。

嘘をつくのが下手でも楽しめるの?

大丈夫!駆け引きのコミュニケーションそのものが楽しいわ!

この記事を読んでわかること
  • 「ごきぶりポーカー」のルール・遊び方は?何歳から遊べる?
  • 実際に遊んで感じたメリット・デメリットは?
  • 嘘を見破るコツや、向いている子・向かない子も教えて!

本記事では、日々50個以上のボドゲを子どもと楽しむ筆者が「ごきぶりポーカー」について、くわしく紹介します。

タップできる目次

【ルールと内容】「ごきぶりポーカー」とは?何歳から遊べる?

「ごきぶりポーカー」とは、嫌われ者の生き物が描かれたカードを、嘘や駆け引きを使って相手に押し付けるカードゲームです。

敗者が1人決まったらゲームは終了。

同じ種類のカードを4枚押し付けられるか、全種類をコンプリートすると負けになるため、相手の嘘を見破りながら、自分がカードを引き取らないように立ち回ります。

メーカーメビウスゲームズ
プレイ時間20分
人数2〜6人
対象年齢8歳〜
ルール難易度

>>「ごきぶりポーカー」のくわしい仕様はこちら

「ごきぶりポーカー」の内容

  • ゴキブリ
  • クモ
  • カメムシ
  • ネズミ
  • サソリ
  • ハエ
  • コウモリ
  • カエル

それぞれ8枚ずつ、合計64枚です。

「ごきぶりポーカー」のルール・遊び方

「ごきぶりポーカー」の基本ルールをわかりやすく紹介します。

STEP
カードを配ってゲームスタート

64枚のカードを裏向きで、できるだけ均等に配ります。

配られたカードは、自分の前に裏向きの山として置いておきます。

STEP
生き物の名前を宣言してカードを渡す

手番の人は、自分の山札から1枚取り、内容を確認します。

そして、好きな相手を選び、「これはゴキブリです」などと宣言して、裏向きでカードを渡します。

このとき、本当のことを言っても、嘘をついてもOK!

STEP
渡された人は2つの行動から選ぶ

カードを渡された人は、次のどちらかを選びます。

  • 「本当」か「嘘」かを答える
  • こっそりカードを確認して、まだ見ていない別の人に回す

別の人に回す場合は、生き物の名前を変えて宣言してもかまいません。

ただし、そのカードをまだ見ていない相手がいなくなったら、必ず「本当」か「嘘」を答えます。

STEP
嘘を見破れたら、相手にカードを押し付ける

宣言が本当か嘘かを正しく見破ったら、カードを渡した人が引き取ります。

反対に、答えを間違えたら、自分が引き取ることに。

引き取ったカードは、自分の前に表向きで並べます。

そして、カードを引き取った人が次の手番を始めます。

STEP
同じ生き物が4枚揃うか8種類コンプリートすると負け!

自分の前に同じ種類の生き物カードが4枚並ぶか、8種類コンプリートしたら、その人の負けです。

また、自分の山札がなくなり、次の手番を始められなくなった場合も負けになります。

手札と、前に並べるカードの意味は違うの?

手札は相手を攻める「武器」、前に並んだカードは「ダメージ」と考えるとわかりやすいわ!

【レビュー】「ごきぶりポーカー」のメリット・デメリット

筆者が小学生の子どもと「ごきぶりポーカー」で実際に遊んで感じたメリット・デメリットを紹介します。

嘘をつく・見破る!表情まで駆け引きになる心理戦

「ごきぶりポーカー」の面白さは、カードを揃えることよりも、相手の言葉や表情から嘘を見破るところ。

本当のことを言っているのか、それとも騙そうとしているのか。ちょっとした表情の変化や、言い方ひとつでも疑いたくなります。

子どもなりに相手を惑わせる作戦を考えて、攻めてくるのが見ていて面白かったです。

カードを出すだけでなく、プレイヤーとのやり取りそのものが楽しめます。

誰を狙うかも作戦!カードを回す駆け引きが面白い

「ごきぶりポーカー」では、カードを渡す相手を自由に選べます。

同じ種類のカードが3枚並んでいる人がいれば、あと1枚で負け。そんな相手を狙ってカードを押し付けられたら、爽快!

一方で、カードを渡された側も、嘘か本当かを答えずに別の人に回すという選択肢も。しかし、回した先で嘘を見破られると、今度は自分がカードを引き取る展開になることも。

攻めるだけでなく、ギリギリのピンチをどう切り抜けるかを考えるのも面白いポイントです。

人数が増えるほど盛り上がる!会話が楽しいカードゲーム

「ごきぶりポーカー」は、人数が多いと楽しさは倍に。

人数が増えると、カードを渡す相手や回す相手の選択肢も広がり、嘘をついたときや見破られたときのリアクションで、ワッと盛り上がります。

親戚や友達が集まったときに、会話を楽しみながら遊ぶのにもおすすめです。

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【デメリット】ルール説明だけではちょっとわかりにくいかも…?

「ごきぶりポーカー」は、ルール自体はシンプルなゲーム。

しかし、最初に言葉だけでルールを説明すると、少しわかりにくいところがあるかもしれません。

とくに、渡されたカードを確認して別の人に回せる仕組みや、誰がカードを引き取るのかは、最初は混乱しがち。

頭でルールを追うよりも、まずは一度プレイしてみるのがおすすめ!

実際にカードを渡し合いながら説明すると、ルールの流れを理解しやすくなります。

▼もっとシンプルに心理戦を楽しみたい人は、数字の読み合いが中心の「ハゲタカのえじき」がおすすめ。

「ごきぶりポーカー」で実際に遊んでみた様子

「ごきぶりポーカー」で小学生の子どもと遊んでいて面白かったのが、少しずつ嘘のつき方が変わっていったこと。

最初は嘘をつくと表情に出てしまい、親から見るとバレバレ!大人が毎回見破ってしまうと面白くないので、ときにはあえて騙されながら遊んでいました。

ところが、何度か遊んでいるうちに、少しずつ表情を隠すのが上手になっていきました。うまくだませるようになると、本人も得意げに。

子どもは特定の相手をターゲットにして、カードを押し付けるのがとにかく楽しい様子。リアクションも相まって、ワイワイと楽しい時間になりました。

自分が狙われると最初は嫌そうにしていましたが、遊んでいるうちにカードを別の人に回して切り抜ける方法も覚えていきました。

相手をだますだけでなく、狙われたときの対処法まで考えるようになったのが印象的でした。

「ごきぶりポーカー」が向いている子・向かない子

実際に子どもと遊んだ感想から、「ごきぶりポーカー」は次のような子に向いていると感じました。

  • 人とおしゃべりするのが好きな子
  • 嘘を見破る心理戦が好きな子
  • 相手の反応を見るのが好きな子
  • 友達や家族とワイワイ遊びたい子

とくにおすすめしたいのは、会話やリアクションを楽しみながら遊びたい子です。

一方で、嘘をついたり、相手を疑ったりすることが苦手な子には、少し向いていないかもしれません。

また、特定の相手に攻撃が集中する場面もあるため、狙われることを強く嫌がる子には注意が必要です。

そんな子には、みんなで同じ目標を目指す協力型ボードゲームもおすすめです。

▼勝ち負けや対人戦が苦手な子には、協力型ボードゲームもおすすめ!

「ごきぶりポーカー」についてよくある質問

「ごきぶりポーカー」について、よくある疑問に答えます。

「ごきぶりポーカー」は何歳から遊べる?

対象年齢は8歳以上です。

嘘をついたり相手の言葉を見破ったりするため、ある程度ルールを理解する必要があります。

わが家では小学生の子どもと遊びましたが、最初は難しく感じた部分も、実際に遊びながら覚えられました。

「ごきぶりポーカー」は2人でも遊べる?

2人用の特別ルールが用意されています。

2人プレイでは、最初にカードを10枚除外し、同じ生き物が5枚並ぶと負けになります。

また、カードを別の人に回すことはできません。

実際に親子2人で遊んだときは、お互いの表情を読みやすく、嘘を見破りやすいと感じました。

個人的には、3〜4人で遊ぶ方が駆け引きの面白さを楽しめました。

「ごきぶりポーカー」は何人で遊ぶのがおすすめ?

プレイ人数は2〜6人です。

人数が増えるとカードを回す選択肢が広がり、誰を狙うかという駆け引きも複雑になります。

大人数でも楽しみたい人にとくにおすすめです。

「ごきぶりポーカー」で勝つためのコツや必勝法は?

「ごきぶりポーカー」では、相手の表情だけでなく、場に並んでいるカードにも注目するのがポイントです。

同じ生き物が3枚並んでいる人は、狙い目。

相手がどんなカードを渡してきたのか、なぜ自分を選んだのかを考えることも大切です。

また、嘘だけでなく本当のことを言うのも作戦のひとつ。

必ず勝てる方法があるわけではありませんが、相手の心理を想像することで、読み合いがもっと面白くなります。

「ごきぶりポーカー」と「ごきぶりポーカー」ロイヤルの違いは?

「ごきぶりポーカーロイヤル」は、通常版に特殊なカードやルールが加わったシリーズ作品です。

まずはシンプルな心理戦を楽しみたいなら、通常版の「ごきぶりポーカー」がおすすめです。

【まとめ】「ごきぶりポーカー」は会話が盛り上がる心理戦ゲーム!

「ごきぶりポーカー」は、嘘をついたり、相手の嘘を見破ったりしながら、嫌われ者のカードを押し付け合うゲームです。

言葉だけでは少しわかりにくいルールもありますが、実際に遊んでみると意外とシンプル。

子どもが得意げに嘘をついたり、大人がその表情を読み取ったりと、プレイヤー同士のやり取りを楽しめます。

家族や友達が集まったときに、会話やリアクションで盛り上がりたい方におすすめのカードゲームです。

「ごきぶりポーカー」が気になる方は、ぜひ下記リンクからチェックしてみてください!

勝敗よりもプレイヤーとの関わりが楽しいのだ!

コミュニケーションにぴったりのカードゲームよ!

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