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「虹色のへび(レインボースネーク)」はカードゲームデビューにぴったり!

虹色のへびは、小さい子どももチャレンジできるカードゲーム。

色彩豊かなカードを使い、絵を合わせながらキレイな虹色のヘビを作ります。

作ったヘビを集めて長さを比べたり、よりキレイな色彩を自慢したり、だれでも1番になれる平和なゲーム。

未就学の子どもだけでも楽しんでワイワイ遊ぶことができますよ。

ヘビを作るカードゲームなんて楽しいのか?

シンプルなゲームだけど色彩がキレイで子どものいい刺激になるわ

この記事を読んでわかること
  • 「虹色のへび」ってどんなボードゲーム?
  • 遊んで感じたメリット・デメリットは?
  • 「虹色のへび」を子どもと一緒に楽しむコツを教えて!

本記事では、日々50個以上のボドゲを子どもと楽しむ筆者が虹色のへびについて、くわしく紹介します。

タップできる目次

【ルールと内容】「虹色のへび(レインボースネーク)」とはキレイなヘビを作ってたくさん集めよう

虹色のへびとは、グラデーションが豊かな色彩で描かれた体をつなげて、1匹のヘビを完成させるカードゲーム。

にょろにょろの体をどんどんつなげて、最後に頭か尻尾をつけて完成させた人が獲得。

よりたくさんのキレイなヘビを集めましょう。

メーカーアミーゴ
プレイ時間15分
人数2〜5人
対象年齢4歳〜
ルール難易度

>>「虹色のへび」のくわしい仕様はこちら

「虹色のへび」の内容

  • カード50枚
  • 説明書

「虹色のへび」の遊び方

虹色のへびのルールをわかりやすく紹介します。

はじめに

  • 場へ裏返しにしたままヤードを山にして置く

準備ができたら、最初のプレイヤーからはじめましょう。

STEP
最初の人が山からカードを1枚引いてスタート
STEP
引いたカードを場に並べます
STEP
続くプレイヤーが山からカードを引き、ヘビのグラデーションの色が合うところにカードを並べます
STEP
場に色の合うヘビがいないときは新しいヘビを作りましょう
STEP
頭と尻尾をつけたらヘビの完成
STEP
完成させた人がそのヘビのカードを獲得
STEP
もっとも多くカードを獲得した人が勝ち

【レビュー】「虹色のへび」のメリット・デメリット

筆者が虹色のへびを実際に遊ぶ中で感じるメリット・デメリットを紹介します。

  1. ルールが超簡単!家族みんなで楽しめる
  2. 小さい子どもがニッコニコ!理由をつけて勝たせてあげよう
  3. コンパクトで持ち運び楽ちん
  4. 【デメリット】大きい子はちょっと物足りないかも……

ルールが超簡単!家族みんなで楽しめる

虹色のへびは、運要素が大きい絵合わせゲーム。

ルールはカードをめくって並べるだけなので、小さい子どもからおおじいちゃんおばあちゃんまでみんなで一緒に遊べます。

普段、おうちで家族と楽しむのはもちろん、帰省の際に準備するのもいいですよね。

ルールが超簡単で、家族みんなだれとでも一緒に遊べます。

小さい子どもがニッコニコ!理由をつけて勝たせてあげよう

虹色のへびは多くのカードを獲得した人が勝ち!というシンプルなルール。

しかし、カードゲームを始めたばかりの小さい子どもは勝敗に納得できないことも。

勝ち負けを教えることも大切ですが、まずはカードゲームの’’おもしろさ’’を伝えることが先決。

「虹色のへび」の場合、それがとっても簡単。

獲得枚数で子どもが負けになるときでも、「このヘビはすっごくキレイだから追加で100点!」なんて理由をつけましょう。

最終的に子どもが勝てばニッコニコで「またあそぼう」と言う事間違いなしです。

勝たせてあげるとルンルンでリピートするのだ

コンパクトで持ち運び楽ちん

虹色のへびはコンパクトなカードサイズで持ち運び楽ちん。

プレイするにはある程度のスペースは必要ですが、コンパクトなのでちょっとした旅行や帰省にも手軽に持ち出せます。

収納スペースも場所を取らないので、持っておく負担ないでしょう。

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【デメリット】大きい子はちょっと物足りないかも……

簡単に遊べる虹色のへびは、小学校高学年くらいになると、やや物足りないかもしれません。

友達とおしゃべりしながら遊ぶ、くらいならまだまだ楽しめるかもしれませんが、「ガッツリ勝負したい」お年頃だと簡単すぎると感じるはず。

「虹色のへび」は、3〜4歳くらいから小学校低学年くらいまでの子どもにおすすめです。

「虹色のへび」で伸びた子どもの力

筆者が虹色のへびで子どもと遊ぶなかで、子どもが伸びたなぁと感じたところを紹介します。

「虹色のへび」の対象年齢は4歳ですが、筆者の子どもは3歳の頃からプレイしています。

もちろん個人差のあることのため、筆者の主観となることを了承ください。

  1. 色彩感覚が豊かに
  2. 色の名前を覚えた
  3. カードゲームの楽しさを知った

色彩感覚が豊かに

虹色のへびで、グラデーションの色彩を知った子ども。

お絵かきするときの色彩が、グッと豊かになりました。

グラデーションの色使いを覚えたことで、大人のびっくりの色彩感覚で仕上げてくることも。

ゲームをとおしてグラデーションの概念を知り、色彩感覚の豊かさにつながったように感じています。

カードの色味がとってもキレイなのよ

色の名前を覚えた

子どもが、あか・あお・いきろなどの色の名前を自然に覚えることができました。

筆者の子どもの場合、大おばあちゃんと接していたことで「あお」と「みどり」を長らく混乱して覚えられなくなっていました。

しかし、虹色のへびで「これはみどり、これはあお」と声に出してプレイしていたことで、早くに色の名前を修正することができました。

カードゲームの楽しさを知った

小さな子は虹色のへびをきっかけにカードゲームの楽しさを知ることができます。

まだカードゲームをはじめるには早いかな?と感じる3歳くらい年頃でも、少し大きな子に混じって遊べるはずです。

シンプルなルールで、初めての子を勝たせてあげるのも簡単。

周りのサポートがあれば、小さい子や初めての子も満足にプレイできるでしょう。

「虹色のへび」をおすすめする人

虹色のへびをおすすめするのはこんな人です。

  1. 小さな子と一緒に遊びたい人
  2. 子どもにボードゲームに興味を向けてほしい人
  3. シンプルな運ゲーを楽しみたい人

小さな子と一緒に遊びたい人

虹色のへび小さな子と一緒に遊びたい人におすすめです。

小さな子どもと一緒に遊びたい家族や、帰省の際に孫と一緒にあそびたいおじいちゃんおばあちゃんにもピッタリ。

未就学児のはじめてのカードゲームには最適です。

子どもにボードゲームに興味を向けてほしい人

まだまだ子どもは小さいけれど、一緒にボードゲームをしたいと考えている人に虹色のへびはおすすめです。

「虹色のへび」は、子どものカードゲーム入門におすすめ。

勝ち負けを上手くコントロールすることで、いつでもゴキゲンにプレイしてくれるはず。

ゆくゆくはいろんなボードゲームを子どもと楽しみたい人は「虹色のへび」からはじめてみましょう。

カードゲームデビューにピッタリなのだ

シンプルな運ゲーを楽しみたい人

シンプルな運に任せたゲームを楽しみたい人に虹色のへびはおすすめです。

「虹色のへび」はまったくの運ゲーです。

大人がプレイしてテクニックや考える要素は一切ありません。

おしゃべりを楽しみながら運ゲーで遊びたい人におすすめです。

【まとめ】「虹色のへび」は小さい子どもにおすすめの運ゲー!

虹色のへびは、小さい子におすすめの入門カードゲームです。

にょろにょろのヘビをつなげて、キレイなグラデーションの体を完成させましょう。

ほぼ運要素のカードゲームですが、大人の工夫次第で子どもとゴキゲンに遊ぶことができるでしょう。

筆者が実際に遊ぶ中で感じる「虹色のへび」のメリット・デメリットは以下です。

  1. ルールが超簡単!家族みんなで楽しめる
  2. 小さい子どもがニッコニコ!理由をつけて勝たせてあげよう
  3. コンパクトで持ち運び楽ちん
  4. 【デメリット】大きい子はちょっと物足りないかも……

筆者が子どもの「伸びた」と感じたところは以下です。

  1. 色彩感覚が豊かに
  2. 色の名前を覚えた
  3. カードゲームの楽しさを知った

「虹色のへび」がおすすめなのはこんな人です。

  1. 小さな子と一緒に遊びたい人
  2. 子どもにボードゲームに興味を向けてほしい人
  3. シンプルな運ゲーを楽しみたい人

虹色のへびが気になる〜という人は、ぜひ下記リンクからチェックしてください!

「虹色のへび」は小さい子のカードゲームデビューにイチオシなのだ!

カードゲーム好きへの一歩になるわね

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