「ゾンビキッズ」は、みんなでゾンビから学校を守る協力型ボードゲーム。
子どもが初めて遊ぶレガシー系ボードゲームにぴったり。
基本ルールはシンプルながらも、クリアするごとに進化する特別ルールでステージごとに楽しみ方がかわります。
協力型なので、きょうだいや友達と最後までワイワイ遊べますよ!
※この記事では「進化の封筒」の具体的な中身には触れず、ネタバレなしで遊び方や子どもの反応を紹介します。

レガシー系って難しくないの?



「ゾンビキッズ」は小学校低学年ならすんなり遊べるわ!
- 「ゾンビキッズ」ってどんなボードゲーム?何歳から遊べる?
- 買ってよかった?「ゾンビキッズ」のメリット・デメリットは?
- 「ゾンビキッズ」で遊んだ子どもの反応を教えて!
本記事では、日々50個以上のボドゲを子どもと楽しむ筆者が「ゾンビキッズ」について、くわしく紹介します。
【ルールと内容】「ゾンビキッズ:進化の封印」とは


「ゾンビキッズ」とは、プレイヤー全員で協力してゾンビから学校を守る協力型ボードゲーム。
勝ち負けを競うゲームではなく’’全員でミッション達成’’が目的になっています。
基本ルールはとてもシンプル。
自分のターンでは、キャラクターを移動する→ゾンビを倒すといった流れ。
新しいゾンビの入口である4箇所の門の鍵を閉められたらステージ終了。
さらに「ゾンビキッズ」には「進化の封筒」というレガシー要素があり、遊ぶ回数が増えるごとにルールや要素が少しずつ追加されていきます。
最初は簡単でだんだんできることが増えていくため、子どもが自然と成長を実感しやすい作りになっています。
| メーカー | すごろくや |
| プレイ時間 | 15分 |
| 人数 | 2〜4人 |
| 対象年齢 | 6歳〜 |
| ルール難易度 |
「ゾンビキッズ」の内容


- ヒーローコマ 4体
- プラスチックスタンド 8個
- ゾンビサイコロ 1個
- 錠前チップ 4つ
- ゾンビ(タイル) 8体
- 両面仕様のゲームボード 1枚
- ルールブック(ステッカーシート入り) 1冊
- 進化の封筒 13通
「ゾンビキッズ」の遊び方


「ゾンビキッズ」のルールをわかりやすく紹介します。
はじめに
- プレイ人数に合わせてボードの面(昼・夜)を決める
- 4つの門にゾンビを1対ずつ配置
- 残りのゾンビは待機列
- プレイヤーはヒーローを選び中央の部屋へ配置
サイコロの色の部屋に待機ゾンビを出す
白が出るとゾンビは出ない
ゾンビが3体以上いる部屋には入れない
ヒーローの部屋にゾンビが3体出現したら、別の部屋に移動
退治したゾンビは待機列へ
鍵をかける前にゾンビが足りなくなった場合はゲームオーバー
進化(レガシー)要素


「ゾンビキッズ」では、1ゲームをクリアするごとにルールブックにシールを貼ります。
シールが貯まったら「進化の封筒」を開けて新ルールの追加やヒーローのパワーアップが展開されます。
ヒーローは強くなる一方でゾンビも強化され、ゲームの楽しみが深まっていきます。
【レビュー】「ゾンビキッズ」のメリット・デメリット!ネタバレなしでレビュー


筆者が「ゾンビキッズ」を実際に子どもと遊ぶ中で感じるメリット・デメリットを紹介します。
協力型ゲームで盛り上がる
「ゾンビキッズ」で遊んでいる中で、2人組で門に鍵をかける場面があります。
鍵をかけれたら、子どもと「イェーイ!」とハイタッチ。
小さな達成感と成功体験を積み重ねながらゲームを進めていきます。
家族内で敵対せずに遊べることで、ケンカもなく最後まで楽しく遊べます。



負けてふてくされたり泣くこともないのだ!
基本ルールは同じ!特別ルールでエキサイティング
レガシー要素のある「ゾンビキッズ」は、クリアするごとに新しいルールが加わります。
基本ルールは同じため、それまでの延長線上で遊べる手軽さがありつつ、ハラハラドキドキの展開が加わります。
子どもは、自分のキャラが強くなるカードが出ると超得意気。
面倒なルール説明を省けるのに、毎回違う楽しみ方ができます。



ルール追加で飽きずにあそべるわ!
マンガっぽい絵柄で子どもの食いつき◎
「ゾンビキッズ」は、一般的なボードゲームと比べてマンガっぽい絵柄が特徴的。
そのため、初めてパッケージを見た子どもの食いつきはバツグン!すぐに「あそびたい!」と集まります。
子どもにまず興味をもってもらうなら、見た目のインパクトは大事。
「ゾンビキッズ」なら最初の子どもに興味を持たせるハードルを軽々超えてきます。
【デメリット】メンバー入れ替えで混乱するかも……
「ゾンビキッズ」は、途中からメンバーが変わるとちょっと分かりづらくなることがあるかもしれません。
4人まで遊べる「ゾンビキッズ」ですが、ステージ毎に変わるレガシー要素もあり、途中退場や参加がすることで「??」となることも……。
大人が一緒なら、ルールを整理しながら進められるので大丈夫ですが、低学年の子ども同士では途中参加のフォローがすこし難しいかな、と感じました。
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「ゾンビキッズ」で実際に遊んでみた様子


我が家で初めて「ゾンビキッズ」を出したとき、子どもはカラフルなパッケージに興味深々。
ゲーム内容においては、ゾンビを倒して学校を守るというミッションが子どもが世界観に入りやすかったです。
「つぎはどうする?」「パパそっちお願い!」と子どもを主軸にゲームを進められました。
ゾンビを増やすときには、面白おかしくセリフを付け足したりと、家族ごとに違った楽しみ方ができそうです。
プレイする中で失敗することがあってもやり直しがきくので、子どもがふてくされたり泣くこととなく、安心して見守れました。



’’学校’’シチュエーションが子どもにピッタリ!
「ゾンビキッズ」をおすすめする人・家族


「ゾンビキッズ」は、次のような子や家庭にとくにおすすめです。
- 小学生・低学年の子どもがいる
- 協力型のボードゲームで遊びたい
- 子どもが楽しめるレガシー要素のあるボードゲームを探している
「ゾンビキッズ」は、子どもたちがこれまで遊んできたボードゲームとは違った楽しみ方ができます。
ボードゲームで新しい楽しみ方をみつけたい。レガシー要素をプレイしてみたい。そんな人にはピッタリ。
子ども同士で仲良く遊べる協力型ゲームを探している人にドンピシャ間違いなしです。
迷っていて当てはまる人はゲットして損はありません。



小学生にピッタリのレガシー系なのだ!
「ゾンビキッズ」に向いている子・向いていない子
「ゾンビキッズ」が向いている子はこんな子です。
- みんなで協力するゲームが好きな子
- 相談しながら作戦を考えるのが好きな子
- 遊ぶたびに新しい要素が増えるゲームが好きな子
- 繰り返し遊んで少しずつ攻略していくのが好きな子
一方で、相手と競って勝つゲームが好きな子や、一度遊んだら完結するゲームの方が好きな子には向いていないかもしれません。
「ゾンビキッズ」の続編は「ゾンビティーンズ」
「ゾンビキッズ:進化の封印」には、続編の「ゾンビティーンズ:進化の鼓動」があります。
どちらも、みんなで相談しながらゾンビに立ち向かう協力型ゲームで、ゲームを進める中で封筒を開けて新しい要素が追加されていく「進化」の仕組みも共通しています。
ただし、「ゾンビティーンズ」の方が対象年齢が1歳上がり、考えることも少し増えます。
| ゾンビキッズ | ゾンビティーンズ | |
|---|---|---|
| 対象年齢 | 7歳〜 | 8歳〜 |
| 人数 | 2〜4人 | 2〜4人 |
| プレイ時間 | 約15分 | 約20分 |
| 舞台 | 学校 | 街 |
| 目的 | 4つの校門を封鎖する | 4つの治療薬の材料を集める |
| 難しさ | わかりやすい | 少し考えごたえあり |
「ゾンビティーンズ:進化の鼓動」では、お互いの位置やゾンビの移動先を考えながら、より先を読んで動く必要があります。
どちらから遊ぶのがおすすめ?
初めて遊ぶなら、わが家ならまず「ゾンビキッズ」からがおすすめです。
ルールがシンプルで、対象年齢も7歳から。協力ゲームに慣れていない子でも遊びやすく、「みんなで相談してゾンビを倒す」「遊ぶほどゲームが進化していく」というシリーズの面白さをシンプルに楽しめます。
「ゾンビキッズ」をしっかり遊んで、「もっと考えるゲームもやってみたい!」となったら、「ゾンビティーンズ:進化の鼓動」へ進むのがおすすめ。
ただし、「ゾンビティーンズ」は単体で遊べるゲームでもあるので、「ゾンビキッズ」を持っていなくても遊べます。公式ルールでも、前作を遊んでいる必要はないと案内されています。
「ゾンビキッズ」を遊び終えた子にもおすすめ
「ゾンビティーンズ:進化の鼓動」は、単にゾンビキッズのルールを難しくしただけではなく、舞台やゲームの目的も変わります。
「ゾンビキッズ」では学校を守るために校門を封鎖しますが、「ゾンビティーンズ」では街を移動しながら、治療薬の材料を4つ集めて学校まで届けます。
前作よりも位置関係や移動を考える場面が増えるため、「ゾンビキッズ」に慣れた子でも新鮮に遊べます。
【まとめ】「ゾンビキッズ」は小学生がハマるレガシー系の協力型ゲーム


「ゾンビキッズ」は、親子で気軽に遊べる協力型ボードゲーム。はじめてのレガシー要素を楽しめるゲームにもにもぴったりです。
ルールが簡単でプレイ時間も15分と短め。
子どもが前のめりに楽しめる学校設定で、食いつきの良さはピカイチです。
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「ゾンビキッズ」は小学生にピッタリなゲームなのだ!



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