「ポケモンごいた」は、シンプルなルールながら相手の持ちゴマを読む駆け引きが面白い、2対2のチーム戦ゲーム。
伝統ゲームと聞くと「ちょっと難しそう?」と思いますよね。
実際に遊んでみると、思ったよりルールはシンプル!小学生の子どもも1回遊ぶとすんなり理解できました。
相手の持ちゴマを予想する読み合いが面白く、大人も一緒になって楽しめます。
わが家では、「マンカラ」や「ブロックス」のような、’’新しい定番’’としてリピ確定のゲームになりました。

ポケモン好きだから気になってる!どんなゲームなのだ?



ルールは超簡単だけど遊びこむほどに奥深いわ!
- 「ポケモンごいた」ってどんなボードゲーム?何歳から遊べる?
- 買ってよかった?「ポケモンごいた」のメリット・デメリットは?
- 「ポケモンごいた」で遊んだ子どもの反応を教えて!
本記事では、日々50個以上のボドゲを子どもと楽しむ筆者が「ポケモンごいた」について、くわしく紹介します。
【ルールと内容】「ポケモンごいた」とは?何歳から遊べる?


「ポケモンごいた」は、能登地方の伝統ゲーム「ごいた」をポケモンで楽しめるゲームです。
4人で2人ずつのチームに分かれ、「受け」と「攻め」を繰り返しながら、手持ちのコマをすべて出すことを目指します。
登場するのは、ポッポやコラッタ、ミュウ、ミュウツーなどおなじみのポケモン。
「なんか難しそう」で敬遠するにはもったいないほど、読み合いがおもしろいボードゲームです。
| メーカー | ポケモン |
| プレイ時間 | 20分 |
| 人数 | 4人 |
| 対象年齢 | 7歳〜 |
| ルール難易度 |
「ポケモンごいた」の内容


- コマ34枚<ミュウツー(王)1枚、ミュウ(玉)1枚、リザードン(飛)2枚、カイリュー(角)2枚、ライチュウ(金)4枚、ピカチュウ(銀)4枚、ポニータ(馬)4枚、コラッタ(香)4枚、ポッポ(し)10枚、予備2枚>
- プレイマット1枚
- ルールブック1枚
「ポケモンごいた」の遊び方


「ポケモンごいた」のルールをわかりやすく紹介します。
はじめに
- 4人で遊び、向かい合った2人がチームになる
- 1人8枚ずつコマを配る
- 親をきめる


受けられない・受けたくない場合はパス
3人全員がパスなら、最後に攻めた人が新しく攻め直す
あがったコマによって得点が決まる
ポケモンごいたのルールは難しい?


「ポケモンごいた」で遊ぶ前に一番気になったのが、なにやたとっつきにくそうなルール。
伝統ゲームという印象と説明を読むだけだと、正直ちょっと「うっ…」とはじめの入りにくさを感じました。
でも、これは読んで覚えるより、とりあえず1回やってみたほうが理解が早いタイプのゲーム。
「攻め」→「受け」(なければパス)
これを繰り返して出し切った人の勝ち。
実際にコマを動かしながら遊ぶと「あ、そういうことか」とすぐわかるはず。
小学生の子どもも1回遊べば基本ルールは理解でき、2回目からはほとんど説明しなくても普通に遊べていました。
ルールや商品紹介を見て「難しそう」と購入を迷っているなら、そこはあまり心配しなくてもよさそうです。
実際に小学生の子どもと遊んでみた!


筆者が「ポケモンごいた」を小学生の子どもと一緒にはじめて一緒に遊んだときの印象は以下。
シンプルな「読み合い」が面白い!
「ポケモンごいた」を何度か遊んで、一番面白いと感じたのがこの読み合い。
相手が「パス」と言った時には、子どもの頭はフル回転。
「じゃあ、ピカチュウは持ってないな」
逆に、相手が強いコマを使っていたら
「もうリザードン残ってないかも?」
そうして、少しずつ相手の持ちゴマを考えるようになります。
ルールそのものは単純なのに、どのコマで受けて、次に何で攻めるかで展開が変わるおもしろさが魅力。
難しい戦略ゲームはちょっと面倒。でも、運だけで勝敗が決まるゲームでは物足りない。
そんなわが家には、程よく考える「ポケモンごいた」がちょうどよかったです。
遊ぶたびに子どもがちょっとずつ戦略的に
子どもは、とにかく「ミュウ」や「ミュウツー」で上がりたい。
強いポケモンを最後まで残して、かっこよく勝つことにこだわっていました。
でも、何度か遊んでいると少しずつ「このコマは今使ったほうがいい」や「これは残しておこう」と、自分なりに考えながら遊ぶようになりました。
1回目から遊べるくらい簡単なのに、回数を重ねるほど上手になれるところは、子どもと繰り返し遊ぶゲームとしてかなり好ポイントです。
「4ポッポ」で上がれたら歓喜!
「ポケモンごいた」で何より私が一番気持ちよかったのが、「4ポッポ」で上がれたとき!
もっとも弱いカードの「ポッポ」がたくさん来たと思いきや、4枚そろったことで一気にチャンスに。
「この手札、どうやって上がろう?」と考えて、それがうまく決まったときの爽快感。
こんな「次はもっと上手くできそう」があるから、1ゲーム終わってもまた遊びたくなります。
【レビュー】「ポケモンごいた」のメリット・デメリット


筆者が「ポケモンごいた」を実際に遊ぶ中で感じるメリット・デメリットを紹介します。
子どもでも覚えやすいのに大人も面白い
子ども向けボードゲームの中には、大人にとっては接待プレイになってしまうものもあります。
「ポケモンごいた」は違いました。
7歳でも遊べるくらいルールはシンプル。それでいて、大人も相手の持ちゴマを読みながら本気で考えられます。
親子で遊ぶなら、このバランス感はかなり優秀です。
遊びこむほど面白くなりそう
「ポケモンごいた」は、最初からすべての戦略を理解する必要はありません。
むしろ、何度か遊んだ先に戦略性に少しずつ気づいていくのがおもしろい。
わが家では、「マンカラ」や「ブロックス」のように、ルールを覚えたあとも繰り返し遊べるスタメン棚に即INしました。
コンパクトだから1個あってもいい
「ポケモンごいた」で地味にうれしいのが、コンパクトで場所を取らないこと。
大きなボードも大量のパーツもなく、片付けも楽ちん。
毎日遊ぶゲームではなかったとしても、「4人集まったとき用に1個持っておく」のもアリだなと思えるゲームです。
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【デメリット】4人そろわないと遊びにくい
「ポケモンごいた」は、4人いないと本来のおもしろさを味わえない…!
まさに、一番惜しいのがこれです。親子2人のスキマ時間に、いつでも気軽に遊べないのはちょっとネック。
「1人2役なら2人でもできるのでは?」と思い、実際に試してみました。
できなくはありませんが、同じチームの持ちゴマが全部見えてしまいます。
「味方がこれを持っているから、自分はこっちを出そう」と考えられるため、本来の読み合いとはちょっと違う。
強いコマを持っているチームがそのまま勝ちやすくなりました。2人でも遊べなくはない。でも、せっかくなら4人で遊びたいゲームです。
「ポケモンごいた」は遊ぶほどコツがわかる!子どもがハマる理由


「ポケモンごいた」に子どもがハマる理由は以下です。
- 知っているポケモンだから直感的に遊べる
- ルールがシンプルですぐ自分で遊べる
- 上手くいったときが気持ちいい
- 遊ぶほど“わかってきた!”がある
「ポケモンごいた」は、実は1回遊べばルールがわかるほどシンプル。
遊ぶたびに少しずつコツがわかり、娘も自分なりに考えながら遊ぶようになりました。
ポケモンの親しみやすさだけでなく、狙い通りにコマを出せたときの気持ちよさや、遊ぶほど上達を実感できるところも、何度も遊びたくなる理由だと感じました。
「ポケモンごいた」が向いている子・向かない子
筆者が子どもと一緒に遊ぶ中で感じる「ポケモンごいた」が向いてる子は以下です。
- ポケモンが好き
- ルールは簡単だけどちょっと考えるゲームが好きな子
- 相手の動きを見て考えるのが好きな子
- 上手くなっていくのが好きな子
一方で、じっくり考えるよりリアクションやスピード勝負でワイワイ盛り上がりたい子には少し地味に感じるかもしれません。
【まとめ】「ポケモンごいた」は4人集まるなら、1個持っておきたいボードゲーム


遊ぶ前は、とっつきにくそう…と思っていた「ポケモンごいた」。
実際にやってみると7歳でもすぐ覚えられるくらいシンプルで、それなのに回数を重ねるほど読み合いがおもしろくなっていきました。
子どもも遊ぶたびに少しずつ戦略的になり、私も「4ポッポ」で上がってスカッと。
子どもだけが楽しむポケモンゲームではなく、大人も一緒に「もう1回!」と言いたくなるゲームでした。
コンパクトで場所を取らず、遊ぶほど面白くなることを考えると、4人で遊ぶ機会がある家庭なら1個持っておいてもいいと思います。
わが家でも、「マンカラ」や「ブロックス」に続く新しい定番になりそうです。
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