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【3歳におすすめボードゲーム15選】子育てママが厳選!一緒に遊ぶならどれ?

3歳におすすめのボードゲームを15個厳選して紹介します。

定番人気のパーティゲームから知る人ぞ知る意外なカードゲームまで、筆者が実際に子どもと遊んで「良かった」と感じたものだけをピックアップ。

ボードゲームを通して、3歳の子どもとのおうち時間を今よりもっと楽しみましょう。

自分の子どもと遊ぶためはもちろん、プレゼント用にもピッタリです。

3歳の子どもにボードゲームを選んであげたい!という人は、ぜひチェックしてください。

3歳が遊べるボードゲームってどんなのがあるの?

みんなでワイワイ遊べるパーティゲームがおすすめよ

この記事を読んでわかること
  • 3歳におすすめのボードゲームってなに?
  • 筆者が実際に遊んで良かったのはどれ?
  • 3歳の子どもと一緒にボードゲームを楽しむコツを教えて!

本記事では、日々50個以上のボドゲを子どもと楽しむ筆者が、3歳におすすめのゲームを紹介します。

タップできる目次

3歳におすすめボードゲーム15選!子どもに人気のゲームは?

筆者が実際に子どもと遊んできた中で、3歳の頃に「よく遊んだ!あって良かった!楽しかった!」ものを紹介します。

3歳におすすめのボードゲームは以下です。

※筆者が実際に遊んで良かったゲームなので、一部対象年齢に合っていないものもありますが、筆者の子どもは遊べていたので紹介します。

  1. ドリームブロッサム「アルファベットゴーフィッシュ」
  2. HABA「スティッキー」
  3. すごろくや「ナンジャモンジャ」
  4. HABA「ワニに乗る?」
  5. ローリーズ「ストーリーキューブ」
  6. AMIGO「スピードカップス」
  7. オノ・グラフィックス「しりとりぐるぐるカード」
  8. HABA「雲の上のユニコーン」
  9. すごろくや「ナンテッタ」
  10. HABA「お菓子の魔女」
  11. AMIGO「クラック」
  12. 角刈書店「ガムトーク」
  13. AMIGO「ハリガリジュニア」
  14. AMIGO「虹色のへび」
  15. HABA「カヤナック」

ドリームブロッサム「アルファベットゴーフィッシュ」

「アルファベットゴーフィッシュ」は、AからZまでのアルファベットがペアで揃ったカードゲーム。

アメリカのゲームらしく、高いデザイン性で子どもの興味を惹きつけます。

基本の遊び方は逆ババ抜きのようなゲームですが、発想次第で神経衰弱をはじめさまざまな遊び方もできます。

知育要素もあり、初めての英語のきっかけにもおすすめのカードゲームです。

絵柄が可愛くて子どものお気に入りよ

「アルファベットゴーフィッシュ」についてくわしくはこちら!

HABA「スティッキー」

「スティッキー」は、リングにセットしたスティックを順に抜いていくゲーム。

サイコロで指示される色のスティックを、かわりばんこ抜いていきます。

リングが落ち、スティックが崩れたらゲーム終了。シンプルでさくっと遊べるバランスゲームです。

小さな子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで、幅広い年代で一緒に遊ぶことができますよ。

>>「スティッキー」のくわしい仕様はこちら

すごろくや「ナンジャモンジャ」

「ナンジャモンジャ」は、カラフルなモンスターナンジャモンジャ族に名前をつけて呼ぶゲームです。

山のカードを順にめくり、新しいキャラクターに名前をつけます。

同じキャラクターが出たときに、いち早く名前を呼ぶとカードが獲得できます。

可愛らしいキャラクターと名前をつけるワクワクするゲーム性で、3歳の子どものお気に入りになるでしょう。

「ナンジャモンジャ」についてくわしくはこちら!

HABA「ワニに乗る?」

「ワニに乗る?」は、サイコロの指示に従いながらかわりばんこに動物のコマを積んでいきます。

プレイヤー同士の話し合いやお願いなど、さまざまなバイエーションでゲーム展開が変化するバランスゲーム。

早く手元のコマを置き、終わった人が勝ち。

可愛らしい見た目で、置きっぱなしでもインテリアになります。

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ローリーズ「ストーリーキューブ」

「ストーリーキューブ」は、9個のサイコロで出たアイテムを使って、物語を作るゲーム。

年齢や得意不得意に合わせて、柔軟にルールを変えて遊べます。

ゲームに勝ち負けはなく、プレイヤーの語るストーリーをみんなで楽しむだけのゲームです。

絵本が大好きな子や、想像力を伸ばしたい子にぴったり!大人数でもワイワイ遊べます。

「ストーリーキューブス」についてくわしくはこちら!

AMIGO「スピードカップス」

「スピードカップス」は、カードで指示される絵柄通りに5色のカップを並べ替えるゲーム。

縦や横に並べたりバランスよく積み重ねたりしながら、いち早くカップを並べましょう。

早くできた人がカードを獲得でき、より多くのカードを集めた人の勝ちです。

判断力と手先の器用さがポイントになるゲームです。

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オノ・グラフィックス「しりとりぐるぐるカード」

「しりとりぐるぐるカード」は、カードに書かれている動物の名前をつなげてしりとりを完成させます。

カードの絵柄は、絵本でおなじみの五味太郎さん。

うまく完成できると、自分の周りをカードがぐるっと1周するでしょう。

子どもが1人でも遊べるので、しりとりに興味を持ち始めた子におすすめです。

プレイするたびに、順番が変わり何度も楽しめますよ。

「しりとりぐるぐるカード」についてくわしくはこちら!

HABA「雲の上のユニコーン」

「雲の上のユニコーン」は、はじめてのすごろくにおすすめなボードゲーム。

ゲーム盤やコマ、宝石などの小物がすべて可愛らしく女の子はお気に入りになるはず。

すごろくの中に嫌に感じるマイナスな要素がなく、子ども同士で平和に遊ぶことができますよ。

>>「雲の上のユニコーン」のくわしい仕様はこちら

すごろくや「ナンテッタ」

「ナンテッタ」は、読み札のないカルタ。

絵柄からセリフを想像して、プレイヤーが自由に表現します。

子どもの好きなかわいい絵柄やちょっと面白い絵柄など、食いつくポイントがたくさん。

さまざまな人と遊ぶことで、楽しみ方は何倍にも広がります。

「ナンテッタ」についてくわしくはこちら!

HABA「お菓子の魔女」

「お菓子の魔女」は、カードで立てた魔女の家からお菓子をゲットするゲーム。

不安定なお菓子の家の屋根から、順に1枚ずつカードを引いていきます。

バランスを見ながら、カードを引いたり戻したり。

屋根を崩さず、もっとも多くお菓子を集めた人が勝ちです。

可愛らしいモチーフでドキドキのバランスゲーム。家族みんなで楽しめます。

>>「お菓子の魔女」のくわしい仕様はこちら

AMIGO「クラック」

「クラック」は、サイコロで現れた指示に従いディスクを集めるゲーム。

ディスク同士は磁石で引き合い、カチカチっと気持ちよく重なっていきます。

順番にサイコロを振って、より多くのディスクを集めた人が勝ちです。

結果が目に見えて積まれてていくので、3歳の子どもが張り切って遊ぶゲームです。

「クラック」についてくわしくはこちら!

角刈書店「ガムトークこども」

「ガムトークこども」は、「ガム食べる?」と言った風に気軽にカードを引いて、お題に対して話をするゲームです。

親子のコミュニケーションにもぴったりで「最近あまり子供と話せていない」という人にもおすすめです。

ハンドバックに入れても邪魔にならない板ガムサイズで、ちょっとしたお出かけや病院の待ち時間にもいいでしょう。

>>「ガムトークこども」のくわしい仕様はこちら

AMIGO「ハリガリジュニア」

画像引用:ブラザー・ジョルダン社

「ハリガリジュニア」は、AMIGOの定番ゲーム「ハリガリ」の小さい子向けバージョン。

同じ色のピエロが揃ったら、中央のベルをチーン!と鳴らしましょう。

ベルを鳴らす楽しさで、3歳の子の心をギュッと掴むゲームです。

家族みんなで賑やかに楽しめるボードゲームです。

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「ハリガリ」についてくわしくはこちら!

AMIGO「虹色のへび」

「虹色のへび」は、カードをめくって色を合わせながら1匹のへびを作るゲーム。

長いへびや短いへび、カラフルなへびや面白い形のへび。たくさんのへびを作って楽しみましょう。

しっぽか頭を最後につけた人が、へびをもらえます。

色彩が豊かで、3歳が色の名前を覚えるのにもぴったりです。

「虹色のへび」についてくわしくはこちら!

HABA「カヤナック」

「カヤナック」は、氷に穴を開けて糸を垂らす魚釣りゲーム。

紙の挟まれたボードの上で、サイコロの指示に従いコマを移動させたり穴を開けたりしながら魚を集めていきます。

魚のサイズや数で、もっとも得点の高い人が勝ちです

ルールの追加で大きな子もレベルが高い遊び方ができます。

氷に穴を開けて釣り糸を垂らす、ワクワク感が唯一無二のボードゲームゲームです。

>>「カヤナック」のくわしい仕様はこちら

【まとめ】3歳はパーティーゲームがおすすめ!みんなでわいわい始めよう

3歳の子どもと一緒に遊べるボードゲームは、みんなで遊べるパーティーゲームからはじめてみるのがおすすめです。

3歳におすすめのボードゲームは以下です。

  1. ドリームブロッサム「アルファベットゴーフィッシュ」
  2. HABA「スティッキー」
  3. すごろくや「ナンジャモンジャ」
  4. HABA「ワニに乗る?」
  5. ローリーズ「ストーリーキューブ」
  6. AMIGO「スピードカップス」
  7. オノ・グラフィックス「しりとりぐるぐるカード」
  8. HABA「雲の上のユニコーン」
  9. すごろくや「ナンテッタ」
  10. HABA「お菓子の魔女」
  11. AMIGO「クラック」
  12. 角刈書店「ガムトーク」
  13. AMIGO「ハリガリ ジュニア」
  14. AMIGO「虹色のへび」
  15. HABA「カヤナック」

子どもが「また遊びたい!」と言うような興味を引くためには、シンプルなゲーム性と目を引くデザインのものを選ぶのがポイント。

とくに、高い人気のあるHABAやAMIGOといった海外メーカーのものは、所有欲の満たされるかわいいアイテムが豊富です。

子育てにボードゲームを取り入れたい人や、子どもと楽しいおうち時間を過ごしたいと考える人は、まずは簡単なパーティゲームからはじめてみましょう。

大人も一緒に遊べるものであれば’’我が家の定番’’として、ずっと遊べるアイテムになるはずです。

気になるゲームが見つかったら、ぜひ下記リンクからチェックしてください。

3歳はパーティゲームからはじめてみるのだ!

家族みんなで楽しい時間が過ごせるわ

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