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「ナンジャモンジャ」は、なんじゃもんじゃ!?な大騒ぎカードゲーム

ナンジャモンジャは、ロシア発の新感覚で簡単ルールのカードゲーム。

めくって出てくるキャラクター’’ナンジャモンジャ族’’に、オリジナルの名前をつけて呼ぶゲームです。

思わず吹き出してしまうような名前をつけたり、なんだか居心地の悪くなるような名前をつけたり、一つ持っていればワイワイ笑ってにぎやかな時間が過ごせるでしょう。

よく話題になるカードゲームだし聞いたことあるかも

初めての人や小さい子供も一緒に盛り上がれるから重宝するのよね

この記事を読んでわかること
  • 「ナンジャモンジャ」ってどんなボードゲーム?
  • 遊んで感じたメリット・デメリットは?
  • 「ナンジャモンジャ」で遊んだ子供の反応を教えて!

本記事では、日々50個以上のボドゲを子どもと楽しむ筆者が「ナンジャモンジャ」について、くわしく紹介します。

タップできる目次

【ルールと内容】「ナンジャモンジャ」とはキャラに名前をつけて叫ぶ

ナンジャモンジャ」は、謎の生物’’ナンジャモンジャ’’族に思いつきの名前をつけるゲーム。

プレイヤーが順にカードをめくり、出現するキャラクターに名前をつけていきます。

あとで同じものが出たときに、以前つけられた名前をいち早く叫ぶことでカードを獲得します。

「ミドリ」と「シロ」の2種類のパッケージがあるので、登場するキャラクターの好みで選びましょう。

筆者が愛用するのは、「シロ」。子供が大のお気に入りのゲームのひとつです。

どちらがいいかは好みで選べばいいわ

メーカーすごろくや
プレイ時間15分
人数2〜6人
対象年齢4歳〜
ルール難易度

>>「ナンジャモンジャ」のくわしい仕様はこちら

「ナンジャモンジャ シロ」の内容

  • カード60枚(12種類)

「ナンジャモンジャ」の遊び方

ナンジャモンジャ」のルールをわかりやすく紹介します。

はじめに

  • 新たに登場する’’ナンジャモンジャ族’’に名前をつける
  • 誰かが名付けしたものが出たら、いち早く思い出して叫ぶ

準備ができたら、カードを裏返しの山にしてはじめましょう。

STEP
最初のプレイヤーが、山の上から場に1枚とって表に置いてスタート
STEP
プレイヤーは初めて出る’’ナンジャモンジャ族’’に名前をつけます
STEP
続くプレイヤーが、山の上から場に出したカードの’’ナンジャモンジャ族’’に名前をつけることをくり返します
STEP
前に誰かが名付けをした’’ナンジャモンジャ族’’がでたら、いち早く名前を叫ぶ
STEP
名前が正解なら、場にあるカードを獲得
STEP
山のカードがなくなると終了
STEP
もっとも多くカードを多く獲得した人が勝ち

【レビュー】「ナンジャモンジャ」のメリット・デメリット

筆者が「ナンジャモンジャ」を実際に遊ぶ中で感じるメリット・デメリットを紹介します。

  1. はじめての人や小さな子供も一緒に騒いで盛りあがれる
  2. 児童心理学者もお墨付き!子供との遊びにうってつけ
  3. 遊び方をアレンジできる
  4. 「シロ」と「ミドリ」を混ぜてもプレイできる
  5. 【デメリット】子供は同じ名前ばかりつけたがる

はじめての人や小さな子供も一緒に騒いで盛りあがれる

ナンジャモンジャ」は、初めてプレイする人や小さな子供でも、初見で迷わずプレイできるほどルールは簡単。

はじめに、ほんの少しの恥ずかしささえ克服してしまえば、楽しい時間が過ごせるでしょう。

子供の友達同士の集まりや大型連休の帰省など、人が集まるところへ持っていけば盛り上がることまちがいなし。

手軽に持ち運べるカードサイズなので、持ち出しも楽ちんです。

ルールが簡単過ぎて説明も秒なのだ

児童心理学者もお墨付き!子供との遊びにうってつけ

ナンジャモンジャ」は、児童心理学者もおすすめするカードゲーム。

集中力や発想を引き出す力、活用する力が育てたい人にピッタリ。

子供とのコミュニケーションや遊びの時間におすすめです。

遊び方をアレンジできる

ナンジャモンジャ」を使って、本来の遊び方のほかにいくつかアレンジして遊べます。

筆者が子供と一緒にとくによく遊ぶのが、神経衰弱。

12種類が5枚ずつ入って、合わせて60枚の「ナンジャモンジャ」。

各キャラクターろ1枚ずつ、計12枚抜くと神経衰弱にぴったり。

本来のトランプよりもわかりやすい絵柄で、枚数が少なくなるので、未就学児の子供と一緒に1プレイ楽しむのにちょうどいいボリューム。

「ナンジャモンジャ」での神経衰弱はおすすめです。

「シロ」と「ミドリ」を混ぜてもプレイできる

ナンジャモンジャ」は「シロ」と「ミドリ」を混ぜてプレイすることが可能です。

人が多く集まった時や、どちらか1つだけでは物足りないときにプラスできます。

2つ混ぜることで、キャラクターは24種類に。

楽しさはそのままに、さらに難易度がアップしたゲームが楽しめるでしょう。

>>もっと口コミを見たいならAmazon(楽天市場)で1,200件以上集まってます

【デメリット】子供は同じ名前ばかりつけたがる

ナンジャモンジャ」をプレイする上での’’あるある’’かもしれませんが、子供は同じ名前をつけがちです。

とくに、以前のゲームでみんなが笑ってウケた名前や自分がとっても気に入っている名前は鉄板です。

筆者の子供の場合、本人以外の人がお気に入りの’’ナンジャモンジャ族’’を引き当てた際にも名付けを強要してきます。

同じ名前ばかりつけていたら、ゲーム性が乏しくなってしまうので、早く理解してほしいなぁと思いながら遊んでいます。

キャラクターの数が多かったり、新しいキャラが登場したら少しはマシになるかもしれません。

他のバリエーションを追加してみたり、キャラクターの種類が多いものを選んでおくのもおすすめです。

▼25種類のキャラクターが入った豪華版「ナンジャモンジャ デラックス」はこちら!

「ナンジャモンジャ」で伸びた子供の力

筆者が「ナンジャモンジャ」で子供と遊ぶなかで、子供が伸びたなぁと感じたところを紹介します。

「ナンジャモンジャ」の対象年齢は4歳ですが、筆者の子供は3歳の頃からプレイしています。

もちろん、個人差のあることで私が感じた主観になりますが、筆者の感じた伸びた力は以下です。

  1. ウケる名前を考えるひらめき力
  2. 名前を覚えることで伸びる記憶力
  3. 物怖じしない大胆力

ウケる名前を考えるひらめき力

「みんなに笑ってほしい」「驚かせたい」そんな気持ちなんでしょうか、プレイ中の短時間で頑張って名前を考えています。

気に入った名前を使い回すこともありますが、新しい名前をひらめく力も育っていると感じます。

最初は大人の真似をしてばかりだった子供も、試行錯誤して自分なりの名前を考えることが増えていきました。

ほんの少し派手にリアクションすることで、子供はノビノビと発想がふくらむように思います。

ウケたら大人も嬉しいのよね

名前を覚えることで伸びる記憶力

ナンジャモンジャ シロだけでも、12種類のキャラクターが現れます。

その場限りの名前ですが、しっかりと覚えていなければ勝つことはできません。

1回、2回とくり返しプレイしていると、同じキャラクターでもまったく違う名前がつけられます。

大人でも混乱してくる場面はありますが、ちゃんと覚えたいと意識することで記憶力が育っているように思います。

物怖じしない大胆力

名前を発表することにはじめは恥ずかしくモジモジしていた子供も、プレイを重ねていくうちにゲームの面白さに気づいた様子。

あっという間に恥ずかしがらずに名前をつけられるようになり、大胆な名前をつけるようになっていきました。

子供が徐々に恥ずかしさを克服していったことは、集団生活でも活きてくるように感じます。

人前で発表することが苦手な恥ずかしがり屋の子も、ファーストステップの練習にもなるかもしれませんよ。

最初はやっぱりちょっと恥ずかしいのだ

「ナンジャモンジャ」についてよくある質問

ナンジャモンジャ」についてよくある質問に答えます。

  1. 種類と定価の値段は?
  2. アプリやオンラインでプレイできる?
  3. 100均にある?
  4. 手作りできる?
  5. ガチャガチャを探してる
  6. ぬいぐるみが欲しい!
  7. 黄色のヤツはどれ?
  8. 青いヤツはどれ?
  9. ピンク色のヤツはどれ?
  10. オレンジのヤツはどれ?
  11. キャラクターが一覧でみたい!

種類と定価の値段は?

ナンジャモンジャ」には、3種類のバリエーションがあります。

アプリやオンラインでプレイできる?

ナンジャモンジャ」は、すごろくやのアプリでお試しプレイができます。

▼ダウンロードはこちら

100均にある?

ナンジャモンジャ」は100均にはありません。

ホビーショップの店頭やAmazon楽天市場などで手に入ります。

手作りできる?

ナンジャモンジャ」を手作りするのは、難しいでしょう。

正規品の購入がおすすめです。

ガチャガチャを探してる

ナンジャモンジャ」のガチャガチャには、フィギュアキーホルダーやカードゲームのミニチュアがあります。

すでに終了してしまったコレクションもあるため、店頭やネットショップでさがしてみましょう。

ぬいぐるみが欲しい!

ナンジャモンジャ」のぬいぐるみは、現在販売されていません、

一部ゲームセンターのUFOキャッチャーで取り扱いがあるようです。

黄色のヤツはどれ?

ナンジャモンジャ」の黄色いヤツは、おそらくこいつかこいつでしょう。

画像引用:すごろくや

青いヤツはどれ?

青いヤツはたぶん、このあたりかと思います。

画像引用:すごろくや

ピンク色のヤツはどれ?

ピンクのヤツは全員かなり個性的です。

画像引用:すごろくや

オレンジのヤツはどれ?

オレンジのヤツは、間違いなくこいつです。「ミドリ」にいます。

画像引用:すごろくや

キャラクターが一覧でみたい!

ナンジャモンジャ」の「シロ」と「ミドリ」のキャラクター一覧は以下です。

ナンジャモンジャ・シロ

画像引用:すごろくや

ナンジャモンジャ・ミドリ

画像引用:すごろくや

【まとめ】「ナンジャモンジャ」は思いつきで楽しめる!みんなで盛り上がるカードゲーム

ナンジャモンジャ」は、みんなで賑やかに盛り上がれるカードゲームです。

小さな子供から初めての人まで、簡単な説明だけですぐに遊べます。

ちょっとの恥ずかしさを克服して、キャラクターに面白い名前をつけていきましょう。

筆者が実際に遊ぶ中で感じる「ナンジャモンジャ」のメリット・デメリットは以下です。

  1. はじめての人や小さな子供も一緒に騒いで盛りあがれる
  2. 児童心理学者もお墨付き!子供との遊びにうってつけ
  3. 遊び方をアレンジできる
  4. 「シロ」と「ミドリ」を混ぜてもプレイできる
  5. 【デメリット】子供は同じ名前ばかりつけたがる

筆者が子供の「伸びた」と感じたところは以下です。

  1. ウケる名前を考えるひらめき力
  2. 名前を覚えることで伸びる記憶力
  3. 物怖じしない大胆力

「ナンジャモンジャ」についてよくある質問は下記を参考してください。

  1. 種類と定価の値段は?
  2. アプリやオンラインでプレイできる?
  3. 100均にある?
  4. 手作りできる?
  5. ガチャガチャを探してる
  6. ぬいぐるみが欲しい!
  7. 黄色のヤツはどれ?
  8. 青いヤツはどれ?
  9. ピンク色のヤツはどれ?
  10. オレンジのヤツはどれ?
  11. キャラクターが一覧でみたい!

ナンジャモンジャ」が気になるかも……という人は、ぜひ下記リンクからチェックしてください!

「ナンジャモンジャ」はセンスが問われるパーティゲームなのだ!

誰とでも盛り上がれて楽しいわよ

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