「遊びながら、少しでも子どもの学びにつながったらうれしい」そんなときにおすすめなのが、知育にもなるボードゲームです。
数やことば、英語、想像力などに触れられるのはもちろん、ボードゲームなら親子で一緒に楽しめるのも魅力。
わが家でも、勉強のためというより「今日は何して遊ぼう?」というときの、遊びのひとつとしてボードゲームを取り入れています。
雨の日やおうち時間の、いつもとちょっと違う遊びを探している方も、ぜひ参考にしてください。

幼児でもボードゲームってできるの?



3歳くらいから簡単なゲームができるわ!
- 幼児におすすめの力が身に付くボードゲームって?
- おうち遊びにおすすめのボードゲームはなに?
- うちの子にぴったりのボードゲームを教えて!
本記事では、50個以上のボードゲームを子どもと遊んできた筆者が、知育におすすめのボードゲームを紹介します。
年齢別のおすすめボードゲームまとめはこちら
幼児向け知育ボードゲームの選び方
幼児向けの知育ボードゲームを選ぶなら、まずは子どもが興味を持っていることから選ぶのがおすすめです。
数が好きなら計算ゲーム、ことば遊びが好きならしりとり系、自由に考えるのが好きなら想像力を使うゲームが向いています。
また、「何を身につけさせたいか」だけで選ぶより、子どもが繰り返し遊びたくなるかも大切です。楽しく遊ぶ中で、結果的に数やことば、考える力に触れられるくらいが続きやすいです。
数・計算
まずは、数や計算におすすめのボードゲームをご紹介します。
1.Isea10!:遊びながら10までの計算力が身につく


「I sea 10!」は、場に並んだカードの裏に隠れた数字を組み合わせて「10」をつくるカードゲーム。
「あといくつで10になる?」と考えながら遊ぶので、足し算を習う前の子でも、遊びの中で自然と数の組み合わせに親しめます。
計算ドリルのように答えを出すのではなく、ゲームとして何度も「10」をつくることで、数への感覚を育てられるのが魅力。
数字や簡単な計算に興味が出てきた幼児におすすめのゲームです。
▼「Isea10!」で実際に遊んだ感想を見る


2.ハリガリ:いち早くベルを鳴らすのが楽しい!


「ハリガリ」は、カードに描かれた同じ種類のフルーツが「5」になったら、いち早くベルを鳴らすゲーム。
カードがめくられるたびに早押しで「いくつある?」「あわせて5になる?」と考えるので、遊びながら数を数えたり、簡単な足し算をしたりする力を使います。
何より盛り上がるのが、答えがわかった瞬間にベルを「チーン!」と鳴らすところ!
計算のお勉強感なく、夢中になって数に親しめるボードゲームです。
▼「ハリガリ」で実際に遊んだ感想をチェック


文字・ことば
次に、文字やことばが身に付くおすすめボードゲームをピックアップしました。
3.しりとりぐるぐるカード:五味太郎さんのイラストがかわいい


「しりとりぐるぐるカード」は、イラストを見ながらしりとりをつなげて遊ぶカードゲーム。
「この絵はなんだろう?」「次につながることばは?」と考えながら遊ぶことで、自然とたくさんのことばに触れられます。
文字がまだ読めない子でも、わかりやすいイラストを見ながら遊べるのが魅力。
しりとりが好きな子はもちろん、楽しみながら語彙を増やしたい幼児にもおすすめです。
▼「しりとりぐるぐるカード」で実際に遊んだ感想を見る


4.ワードバスケットジュニア:知っていることばをどんどん引き出す


「ワードバスケットジュニア」は、カードに書かれた文字を使ってしりとりをつなげていくカードゲーム。
「この文字から始まって、この文字で終わることばは?」と考えるので、知っていることばを頭の中から探して、すばやく思いつく力を使います。
子ども向けのルールやカードが用意されているので、通常版よりも小さな子が挑戦しやすいのもポイント。
しりとりが得意になってきた子や、ことばを考える遊びが好きな子におすすめです。
▼「ワードバスケット」に向いてない子も正直レビュー


5.アルファベットゴーフィッシュ:遊びながら英語に親しめる


「アルファベットゴーフィッシュ」は、アルファベットが描かれたカードを使って、同じ文字のカードを集めて遊ぶゲーム。
「同じアルファベットはどれ?」とカードを見比べながら遊ぶうちに、自然とアルファベットの形や文字に親しめます。
勝ち負けのあるカードゲームとして楽しめるので、英語を「覚える」のではなく、まずは英語に楽しく触れるきっかけをつくれるのが魅力。
英語やアルファベットに興味を持ちはじめた幼児の、はじめての英語ゲームにもおすすめです。
▼「アルファベットゴーフィッシュ」で実際に遊んだ感想をチェック


想像・表現力
続いて、想像力や表現力を伸ばしたい子にピッタリのボードゲームをご紹介します。
6.ストーリーキューブス:自由なお話づくりで想像力を育む


「ストーリーキューブス」は、イラストが描かれたサイコロを振り、出た絵を使って自由にお話をつくるゲーム。
正解がないので、「この絵をどう使おう?」「次はどんなお話にしよう?」と、子どもの自由な発想をそのまま遊びにできます。
思いついたことを自分の言葉で伝えるため、想像する力だけでなく、ことばで表現する力を使えるのも魅力。
親子で一緒に物語をつくれば、思いがけない展開に笑ったり驚いたりと、会話も自然に広がります。
▼「ストーリーキューブス」に向いてない子も正直レビュー


7.ナンテッタ:イラストから気持ちを想像して楽しむ


「ナンテッタ」は、さまざまなイラストが描かれたカードを使って、セリフを考えたり、どんな気持ちなのかを当てたりして遊ぶゲーム。
子ども心をくすぐるさまざまなシチュエーションが、なじみやすいイラストで表現されています。
「これならなんて言うかな?」と想像することで、相手の気持ちを読み取ったり、自分の考えを言葉で表現したりする力を使えるのが魅力。
正解にとらわれず、親子で会話を楽しみながら遊べるかるたです。
▼「ナンテッタ」で実際に遊んだ感想を見る


色・形・考える力
最後に、色や形、考える力を伸ばすボードゲームはこちら。
8.虹色のへび:色をつなげて長いへびをつくろう!
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「虹色のへび」は、同じ色同士のカードをつなげて、カラフルなへびを完成させるカードゲーム。
「この色はどこにつながる?」とカードを見比べながら遊ぶので、色を見分ける力や、つながりを考える力を自然と使います。
ルールがシンプルで、小さな子でも参加しやすいのが魅力。へびがどんどん長くなっていく様子もわかりやすく、完成したときの達成感があります。
はじめてカードゲームで遊ぶ幼児にもおすすめです。
▼「虹色のへび」で実際に遊んだ感想をチェック


9.クラック:絵と色を見つけて磁石でカチッ!


「クラック」は、サイコロで出た「色」と「絵」の両方に当てはまるディスクを、いち早く見つけて集めるゲーム。
たくさんのディスクの中から「同じ色はどれ?」「この絵はどこ?」と探すため、色や形を見分ける力、観察力や判断力を使いながら遊べます。
見つけたディスクを磁石で「カチッ!」とくっつけて取るのも、子どもが夢中になるポイント。
ルールが簡単でテンポよく遊べるので、じっくり考えるゲームがまだ難しい幼児にもおすすめです。
▼「クラック」に向いてない子も正直レビュー


10.どうぶつしょうぎ:遊びながら先を考える力を育む


「どうぶつしょうぎ」は、かわいい動物のコマを使って遊ぶ、子ども向けの将棋ゲーム。
コマには動ける方向がわかりやすく描かれているので、将棋を知らない子でもルールを覚えやすいのがポイント。
「ここに動かしたら次はどうなる?」「相手はどこに動かすかな?」と考えるため、遊びながら先を予測したり、自分で作戦を考えたりする力を使います。
ルールはシンプルでも考える要素はしっかり。少しずつ戦略のあるゲームに挑戦したい幼児にもおすすめです。
▼「どうぶつしょうぎ」で実際に遊んだ感想をチェック


【まとめ】ボードゲームなら、楽しく遊んで学びにつながる
知育におすすめなボードゲームには、数やことば、英語、想像力、観察力、考える力など、遊びながらさまざまな力を使えるものがあります。
「勉強しよう」と構えなくても、夢中になって遊ぶ中で「あといくつ?」「これは何色?」「次はどうしよう?」と自然に考えられるのが、ボードゲームのいいところ。
まずは、子どもが「やってみたい!」と思えるゲームを選ぶのがおすすめです。
年齢や興味に合ったボードゲームを取り入れて、親子で楽しみながら学びにつながる時間を過ごしてみてください。
気になるゲームが見つかったら、ぜひレビュー記事もチェックしてください。



遊びのバリエーションに飽きたなら、ボードゲームもおすすめ!



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