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「クラック」は子どもだけでもノビノビ遊べる!お片付けもバッチリ

クラックは、サイコロが表すマークを集めるスピード勝負のボードゲーム。

カチャカチャっと気持ちよくディスクを重ねられる使用感のいいデザインがポイント。

小さい子ども同士だけでも熱中して遊べる、簡単なボードゲームです。

「クラック」っておもしろいの?

マークを集めるのに必死になるわよ!お手つきしちゃうくらい

  • 「クラック」ってどんなボードゲーム?
  • 「クラック」のメリット・デメリットは?
  • 「クラック」で遊んだ子どもの反応を教えて!

本記事では、日々50個以上のボドゲを子どもと楽しむ筆者が「クラック」について、くわしく紹介します。

タップできる目次

【ルールと内容】「クラック」とはカチカチっとディスクを重ねて集めるゲーム

クラック」とは、サイコロを振って現れた色とマークが描かれたディスクを集めるゲーム。

ディスクには、色の異なるマークが3つずつ描かれています。

場に広がるディスクに書かれたイラストの中から、サイコロの表すマークと色が一致するものを探します。

カチャカチャっと気持ちよく重ねられるデザインで使い心地がよく、手遊びとしてもクセになりますよ。

メーカーアミーゴ/メビウス
プレイ時間10分
人数2〜6人
対象年齢4歳〜
ルール難易度

>>クラック」のくわしい仕様はこちら

「クラック」の内容

  • ディスク36枚
  • サイコロ2個

「クラック」の遊び方

クラック」のルールをわかりやすく紹介します。

はじめに

  • 場にディスクを並べます
  • ゲーム中に使っていいのは片手だけ
STEP
プレイヤーがサイコロを2つ振ってスタート

1つはマーク、1つは色を表します

STEP
サイコロの組み合わせに従いマークの描かれたでディスクを集める
STEP
場のディスクがすべてなくなったら終了
STEP
もっとも多くディスクを集めた人が勝ち

【レビュー】「クラック」のメリット・デメリット

筆者が「クラック」を実際に遊ぶ中で感じるメリット・デメリットを紹介します。

  1. 小さい子ども分かりやすい簡単ルール
  2. ディスクのカチカチが気持ちいい
  3. 後片付けも楽ちんで子どもにお任せOK
  4. 【デメリット】赤ちゃんが口に入れないように注意

小さい子ども分かりやすい簡単ルール

クラック」は、サイコロの指定する色とマークを集めるだけの簡単ルール。

小さい子どももすぐに理解できる簡単ルールなので、子どもだけの場でも友達同士で賑やかに遊びます。

小さい子を交えながら家族みんなでワイワイ遊むのも◎

2〜3歳くらいから始められるやさしいボードゲームです。

ファーストボードゲームにもおすすめなのだ

ディスクのカチカチが気持ちいい

クラック」は、磁石の入ったディスクでカチカチっと気持ちよく重ねられます。

ゲームとしての使い心地の良さはもちろん、なんとなく触っていたいような気持ちになります。

子どもの手遊びやバランスゲームなど、カチカチっとハマる機能性を活かして遊べます。

気持ちよくハマるギミックはクセになるかもしれません。

後片付けも楽ちんで子どもにお任せOK

クラック」は、サイコロとディスクだけのシンプルなボードゲーム。

破損しやすいパーツもなく、片付けはディスクを重ねて箱に入れるだけで楽ちんです。

子ども1人でもちゃんとお片付けまでできるはず。

子どもにお片付けに慣れてもらうのにもピッタリですよ。

子どもがお片付けまでしてくれたら嬉しいわね

>>もっと口コミを見る

【デメリット】赤ちゃんが口に入れないように注意

クラック」は、ちょうど子どもの口に入ってしまいそうな危ういサイズ感。

きょうだいに赤ちゃんがいる家庭は、扱いに気をつける必要があります。

ディスクの磁石は外れない設計になっていますが、なんでも口に入れてしまうお年頃の赤ちゃんがいる人は管理に大人が関わるようにしましょう。

「クラック」で伸びた子どもの力

筆者が「クラック」で子どもと遊ぶなかで、子どもが伸びたなぁと感じたところを紹介します。

「クラック」の対象年齢は4歳ですが、筆者の子どもは3歳の頃からプレイしています。

もちろん個人差のあることのため、筆者の主観となることを了承ください。

  1. おぼつかない手つきがちょっと器用になった
  2. 細か絵柄をみて素早く判断する力

おぼつかない手つきがちょっと器用になった

まだまだ細かい作業のできない2〜3歳の子どもですが、「クラック」でカチカチっと上手くはめていく作業が目に見えて上達しました。

ゲームの中で手先を使うことになるので、子どもなりに多くの刺激を感じていたと思います。

細か絵柄をみて素早く判断する力

クラック」で遊びながら、おてつきを指摘すると子どもはとても悔しい様子。

少しずつ間違えることも減り、今では親よりも上手にカチカチっと素早く集めていきます。

色やマークといった細かい見分けを素早くできる判断力がアップしたと感じます。

【まとめ】「クラック」は2〜3歳のボードゲームはじめにおすすめ!

クラック」は、小さい子も気楽に一緒に遊べるボードゲームです。

磁石のついたディスクをカチカチっと気持ちよく積み重ね、サイコロの指示するマークを集めていきます。

壊れやすいパーツはなく子どもの小さな手でも扱いやすいので、子ども同士で遊んだり、お片付けをしたり、大人が介入しなくても上手に遊びます。

筆者が実際に遊ぶ中で感じる「クラック」のメリット・デメリットは以下です。

  1. 小さい子ども分かりやすい簡単ルール
  2. ディスクのカチカチが気持ちいい
  3. 後片付けも楽ちんで子どもにお任せOK
  4. 【デメリット】赤ちゃんが口に入れないように注意

筆者が子どもの「伸びた」と感じたところは以下です。

  1. おぼつかない手つきがちょっと器用になった
  2. 細か絵柄をみて素早く判断する力

クラック」が気になるよ〜という人は、ぜひ下記リンクからチェックしてください!

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小さい頃から長く遊べるわ

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