すごろく系のボードゲームといっても面白さはさまざま。
サイコロを振ってコマを進める楽しさはそのままに、相手との駆け引きをしたり、戦略が加わったり、クセのあるゲームが見つかります。
そこで今回は、サイコロの出目に一喜一憂したり、思いがけない逆転に盛り上がったりと、親子で夢中になるゲームを楽しみ方に合わせてご紹介します。
小学生を中心に小さなきょうだいから大人まで、家族みんなで楽しめるお気に入りを見つけてください。

すごろく系ってそんなにバリエーションあるの?



すごろく系は人生ゲームだけじゃないわ!知らなきゃ損よ!
- 小学生にもおすすめのすごろく系ボードゲームは?
- 普通のすごろくとは違った面白さや魅力を教えて!
- 子どもの年齢や性格に合ったゲームの選び方は?
本記事では、50個以上のボードゲームを子どもと遊んできた筆者が、すごろく系のおすすめボードゲームを紹介します。
実際に親子で遊んだ感想に加え、気になる人気作品も紹介します。
すごろく系ボードゲームとは?普通のすごろくとの違い
すごろく系ボードゲームとは、サイコロやカードを使ってコマを進め、ゴールや得点を目指すゲームのこと。
普通のすごろくはサイコロの運で進むことが多いですが、ボードゲームには自分で作戦を考えたり、相手と駆け引きしたりバリエーションはさまざま。
たとえば、サイコロを追加で振るか判断したり、ほかのプレイヤーのコマに乗って進んだりと、遊び方は他にはないものばかり。
今回は、サイコロがルールの核となるゲームを集めました。
運と戦略のバランスがおもしろいボードゲーム
サイコロ運と戦略が好バランスで楽しめるボードゲームをご紹介します。
子どもはもちろん、大人もつい本気になって楽しみたい人におすすめ。プレイ後の満足感もしっかり感じられるでしょう。
繰り返し遊びたくなる名作揃いです。
ウミガメの島|サイコロを何個振る?欲張るほど面白い


「ウミガメの島」は、サイコロを振って島をぐるぐる回り、たまごカードを集めるボードゲーム。
サイコロを最大3個まで振ることができ、たくさん振るほど大きく進める可能性がありますが、出目の合計が8以上になると失敗してしまいます。
さらに、ほかのカメの上に乗って一緒に進めるのも面白いポイント。
小学生なら、サイコロの目や進む数を暗算しながら「もう1個振ろうかな?」と作戦を考えていました。
たまごカードは得点がそれぞれ違うので、最後まで逆転のチャンスがあるのも魅力。
運だけでなく、自分で考えて進めたい子や、駆け引きが好きな子におすすめです。
▼「ウミガメの島」で実際に遊んだ感想をチェック


カタンジュニア|サイコロを使って島を開拓!


「カタンジュニア」は、サイコロを振って資源を集め、船やキャンプを建てながら島を開拓するボードゲーム。
コマを進めてゴールを目指す一般的なすごろくとは違い、サイコロの出目によって資源を獲得する仕組みです。
集めた資源をどう使うか、どこに基地を建てるかなど、自分で作戦を考えるのが面白いところ。
定番ボードゲーム「カタン」よりもルールがシンプルなので、小学生から大人までボドゲ初心者にもおすすめ。
サイコロの運と戦略を組み合わせて、親子でじっくり遊びたい家庭におすすめです。
▼「カタンジュニア」で実際に遊んだ感想をチェック


海底探険|欲張りすぎると宝物が水の泡!?
「海底探険」は、サイコロを振って海底を進み、宝物を集めるすごろく系ボードゲーム。
たくさん宝物を集めたいところですが、全員で空気を共有しているため、欲張りすぎると潜水艦に戻れなくなることも!
どこまで進んで、いつ引き返すかが勝負の分かれ道です。
運だけでなく、引き際を考えるドキドキを楽しみたい方におすすめです。
人生ゲーム|ルーレットで波乱万丈の人生を体験!
「人生ゲーム」は、ルーレットを回してコマを進め、就職や結婚など、さまざまな人生のイベントを体験する定番すごろくゲーム。
お金を稼いだり、思いがけない出費があったりと、ゴールまで何が起こるかわからない展開が魅力です。
家族みんなでワイワイ楽しみながら、長く親しまれてきた王道のすごろくを遊びたい方におすすめです。
小さい子も一緒に遊べるボードゲーム
小さいきょうだいも一緒に遊びたい人におすすめのすごろく系ボードゲームをピックアップ。
子ども向きと侮れない面白さと可愛さが楽しめるゲームが見つかります。
複雑なルールを確認するのが苦手な人や子どもとの時間をしっかり楽しみたい人におすすめです。
ねことねずみの大レース|ねこから逃げながらチーズを集める


「ねことねずみの大レース」は、ねこに追いかけられながら、ねずみを進めてチーズを集めるすごろく系ボードゲーム。
遠くまで進むほど大きなチーズを手に入れられますが、欲張っているとねこに捕まってしまいます…!
早めにチーズを確保するのか、それとも危険を承知でもう少し先を目指すのか。サイコロの運だけでなく、引き際を考える面白さがあります。
かわいいコマや、ねこが近づくハラハラ感も魅力。小さな子どもと一緒に、ドキドキするすごろくを楽しみたい家庭におすすめです。
▼「ねことねずみの大レース」で実際に遊んだ感想をチェック


こぶたのおんぶレース|おんぶで進むかわいいすごろく
「こぶたのおんぶレース」は、かわいいこぶたを動かしてゴールを目指す、ちょっと変わったすごろくゲーム。
ほかのこぶたがいるマスに止まると、その背中に乗って一緒に移動できます。
こぶたが何段にも積み重なり、思いがけない展開になるのも魅力。
かわいいコマを使って、親子でワイワイ楽しみたい方におすすめです。
スピーディロール|ボールを転がしてハリネズミを進めよう!
「スピーディロール」は、ハリネズミのボールを転がして森のアイテムを集め、ゴールを目指すレースゲーム。
ボールにくっついたリンゴやキノコなどを使って、ハリネズミを進めていきます。
サイコロではなく、実際にボールを転がすアクションが面白いところ。
小さな子どもと一緒に、体を動かす要素もあるすごろく系ゲームを楽しみたい方におすすめです。
パカパカお馬|進む?集める?自分で決めるすごろく
「パカパカお馬」は、かわいい馬のコマを進めながら、必要な道具を集めてゴールを目指すボードゲーム。
2つのサイコロを振って、馬を進めるか、道具を集めるかを自分で選びます。
先に進むだけでは勝てないため、小さな子どもでも考えながら楽しめるのが魅力。
初めてのすごろくや、自分で選んで進めるゲームに挑戦したい子におすすめです。
会話・駆け引きを楽しめるボードゲーム
もっとガッツリ楽しみたい人は、駆け引きや会話が中心となって遊べるすごろく系ボードゲームがおすすめ。
ルールは少しだけ複雑になるものの、じっくり考えながら遊べる楽しさがあります。
小学生以上の子なら大人と一緒に最後まで楽しめるでしょう。
モノポリー|お金を増やす楽しさも味わえる定番ゲーム


「モノポリー」は、サイコロを振ってボードを周回し、物件を購入しながら資産を増やしていく定番ボードゲーム。
単純にゴールを目指すのではなく、どの物件を買うか、現金をどれくらい残すかなど、経営のような判断が求められます。
相手との交渉も楽しさのひとつ。お金が増える喜びだけでなく、思いどおりにいかない展開も味わえます。
一方で、ルールやお金の計算には慣れが必要。プレイ時間も長くなりやすいため、じっくり遊べる日に向いています。
お金のやり取りや交渉を楽しみながら、本格的なすごろく系ゲームに挑戦したい子におすすめです。
筆者愛用のモノポリーは、どうぶつの森バージョン。基本ルールはそのままに、登場する資源やキャラクターがどうぶつの森の世界観で遊べ、子どものお気に入りです。
▼「モノポリー」で実際に遊んだ感想をチェック


街コロ通|サイコロで街がどんどん発展する


「街コロ通」は、サイコロを振って収入を得ながら、さまざまな施設を建てて街を発展させるボードゲーム。
サイコロの出目によって自分の街の施設の効果が発動する仕組みで、施設が増えるほど、お金を稼げるチャンスも広がります。
どの施設を購入するかによって展開も変わるため、サイコロの運だけでなく、組み合わせを考える楽しさもあります。
自分の街が少しずつ強くなっていくのが面白いポイント。
街づくりやお金を増やすゲームが好きな子、戦略を考えて遊びたい小学生の子におすすめです。
▼「街コロ通」で実際に遊んだ感想をチェック


クイズすごろく かぶーる|答えがかぶると進めない!?
「クイズすごろく かぶーる」は、クイズに答えながらゴールを目指す、ひと味違ったすごろくゲーム。
多答式のクイズに挑戦しますが、ほかの人と答えがかぶってしまうと進めません。
知識だけでなく、みんながどんな答えを書くかを予想する駆け引きも面白いところ。
クイズが好きな子や、家族や友達とワイワイ盛り上がりたい方におすすめです。
ゆびスゴロク|サイコロなし!指とジャンケンでゴールを目指す
「ゆびスゴロク」は、サイコロの代わりに自分の指を使ってコマを進める、新感覚のすごろくゲーム。
足し算や引き算を考えながら進み、ジャンケンのマスでは勝敗によって展開が変わります。
普通のすごろくとは違う遊び方で、計算や駆け引きを楽しみたい子におすすめです。
すごろく系ボードゲームの選び方
すごろく系ボードゲームといっても、シンプルなレースから、戦略や駆け引きが楽しめる作品まで種類はさまざま。
子どもの年齢や性格、遊ぶシーンに合わせて選んでみましょう。
年齢やルールの難しさで選ぶ
小さな子どもには、ルールがわかりやすく、コマを進める楽しさを味わえるゲームがおすすめです。
「パカパカお馬」や「ねことねずみの大レース」なら、サイコロを使いながら、自分で考えて進む面白さも楽しめます。
また、「スピーディロール」のように、ボールを転がすアクションが加わったゲームもあります。
小学生になって作戦を考えることが好きになったら、「ウミガメの島」や「カタンジュニア」など、少し戦略性のある作品にも挑戦してみましょう。
運と戦略のバランスで選ぶ
サイコロの運が大きく影響するゲームは、年齢差があっても勝敗が予想しにくく、家族みんなで楽しみやすいのが魅力です。
一方で、じっくり考えるのが好きな子には、「ウミガメの島」や「海底探険」がおすすめ。
どこまで進むか、いつ引き返すかを自分で判断するドキドキが楽しめます。
さらに、「カタンジュニア」や「街コロ通」なら、サイコロで得た資源や収入を使って、自分なりの作戦を立てられます。
運任せで楽しみたいのか、自分で考えて勝ちたいのかを基準に選ぶと、お気に入りが見つかりやすくなります。
遊ぶ人数と時間で選ぶ
ボードゲームを選ぶときは、遊ぶ人数やプレイ時間もチェックしましょう。
親子でじっくり遊びたいなら「モノポリー」、家族や友達と会話を楽しみたいなら「クイズすごろく かぶーる」など、遊ぶシーンによって向いているゲームは異なります。
短時間で遊びたいのか、休日に腰を据えて楽しみたいのかも、選ぶときのポイントです。
家族の人数や子どもの集中力に合わせて選びましょう。
【まとめ】すごろく系ボードゲームで家族時間を楽しもう
すごろく系ボードゲームには、サイコロを振ってコマを進めるだけでなく、戦略や駆け引き、心理戦など、さまざまな面白さがあります。
小さな子どもには、シンプルなルールで楽しめるレースゲームがおすすめ。小学生になったら、自分で判断したり、相手の作戦を考えたりできるゲームも楽しめるようになります。
小学生ですごろく系最初の1本を選ぶなら「ウミガメの島」がおすすめ!
運任せになりすぎず、サイコロを振る回数を自分で考えたり、ほかのカメに乗って進んだりと、大人も子どもも夢中になれました。
ぜひ家族にぴったりのすごろく系ボードゲームを見つけて、楽しい時間を過ごしてくださいね。



すごろくって、思ったより色々あるのだ!



でれもクセつよだけどおもしろいわ!お気に入りをみつけてね!
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