小学生高学年におすすめのボードゲーム18選|考える・笑う・盛り上がる!

小学校高学年になると簡単すぎるゲームでは、物足りないことも……。

戦略や読み合い、言葉や発想を使って考えた結果、勝てるゲームがこれまで以上に面白く感じられます。

負けてもふてくされない、考えることを楽しめる、コミュニケーションが上手に取れる、そんな高学年だからこそ、より楽しめるボードゲームをピックアップ。

10〜12歳くらいの子と一緒に遊べるボードゲームを探している人はぜひチェックしてください。

高学年になるとちょっと難しいボードゲームにも挑戦できるのだ!

家族や友達と楽しめるものを集めたわ!

この記事を読んでわかること
  • 小学校高学年におすすめのボードゲームって何?
  • 小学校高学年の子には、どんなボードゲームを選べばいい?
  • うちの子に合ったボードゲームの選び方を教えて!

本記事では、50個以上のボードゲームを子どもと遊んできた筆者が、小学校高学年におすすめのボードゲームを紹介します。

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タップできる目次

小学生高学年におすすめ|まず遊んでほしい3つの推しゲー

どれを選べばいいか迷ったら、まずおすすめしたいのがこの3つ。

考える・読み合う・みんなで盛り上がるという、高学年だからこそ楽しめる面白さが詰まったゲームを選びました。

ディクシット

「ディクシット」は、不思議なイラストが描かれたカードから、親となるプレイヤーが出したヒントに合う1枚を当てるゲームです。

ただ正解を当てればいいわけではなく、「みんなにバレすぎてもダメ、誰にも伝わらなくてもダメ」なさじ加減が面白いところ。

相手がどんなふうに考えるかを想像したり、言葉のヒントを工夫したりと、高学年になるほど遊びの幅が広がります。

正解がひとつではないので、絵の見方や発想の違いから「なんでそれ選んだの!?」と盛り上がることも。

戦略ゲームは苦手だけど、考えるゲームは好きという子にもおすすめです。

▼「ディクシット」で実際に遊んだ感想を見る

犯人は踊る

「犯人は踊る」は、みんなの手札を移動する犯人を当てるカードゲームです。

ルールは簡単ですが、誰が犯人を持っているのか分からないドキドキ感があり、コロコロと変わる展開が楽しめます。。

「さっきあの人からカードが回ってきたから……」と推理したり、犯人になったらバレないように立ち回ったり。

高学年になると、ただカードを出すだけでなく、相手の表情や行動まで見ながら遊べるようになるのも面白いポイント。

短時間ですぐに遊べるので、友達が集まったときにもぴったり。

▼「犯人は踊る」で実際に遊んだ感想をチェック

街コロ通

「街コロ通」は、サイコロを振って収入を増やしながら、自分の街を発展させていくボードゲーム。

どの施設を買うか、今はお金を使うか貯めるかなど、自分で考えて街を作っていくわくわく感があります。

運要素がありながらも、施設の組み合わせや買う順番によって結果が変わるので、簡単すぎるゲームでは物足りなくなってきた高学年にもぴったり。

じっくり考えるゲームにステップアップしたい子にもおすすめです。

▼「街コロ通」に向いてない子も正直レビュー

じっくり考えて遊べるボードゲーム

小学校高学年になると、運任せだけでなく「次にどう動くか」「相手は何を狙っているか」まで考えるゲームがより楽しくなります。

ここでは、じっくり考えるのが好きな子におすすめのボードゲームを紹介します。

ひらがじゃん

「ひらがじゃん」は、ひらがなの牌を使って言葉を作る、麻雀風ゲーム。

手元にある文字を組み合わせて「どんな言葉が作れるかな?」と考えるのが面白く、語彙が増えてくる高学年になるほど遊びやすくなります。

知っている言葉の数だけ選択肢が広がるので、子どもならではの意外な言葉が飛び出すことも。

言葉遊びやしりとりが好きな子におすすめ。

▼「ひらがじゃん」で実際に遊んだ感想はこちら

バトルライン

「バトルライン」は、1対1でフラッグを取り合う2人用の戦略カードゲームです。

数字と色を組み合わせて強い役を作りながら、相手より先にフラッグの獲得を目指します。

手札だけでなく、すでに場に出たカードから相手の狙いを予想するのが面白いポイント。

「ここを取りにいく?」「それとも別の場所を固める?」と考える場面が次々に出てきます。

ルールを覚えてからが本番というタイプなので、じっくり考える対戦ゲームが好きな高学年にぴったりです。

▼「バトルライン」に向いてない子も正直レビュー

マンカラカラハ

「マンカラカラハ」は、盤に並んだ石をひとつずつ移動させながら進める、超定番の2人用ゲームです。

やること自体はシンプルなのに、どの場所から石を動かすかによって、その後の展開が大きく変わります。

サイコロやカードを使わないので、先を読んで考える力がそのまま勝負につながるのが特徴。

最初は感覚で遊んでいても、慣れてくると自分で戦略を立てるようになります。

派手さはありませんが、静かに集中して考えるゲームが好きな子なら長く遊べます。

▼「マンカラカラハ」で実際に遊んだ正直レビュー

小学生高学年におすすめのカードゲーム

カードゲームは、準備が簡単で初めてプレイする友達同士でもすぐに遊びやすいのが魅力です。

高学年になると、言葉のニュアンスを考えたり、相手の考えを読んだりするゲームがもっと楽しくなります。

ここでは、短時間でも盛り上がりやすいおすすめカードゲームを紹介します。

ito

「ito」は、手札の数字をバラさずに、お題に沿った言葉で数字の大きさを表現する協力型ゲーム。

たとえば「人気の食べ物」なら、数字が大きいほど人気がありそうな食べ物を考えて伝えます。

同じ言葉でも、人によって感じ方が全然違うのが面白いところ。

高学年になると表現の幅も広がるので、「それそんなに高いの!?」と笑ったり、みんなで相談したりしながら盛り上がれます。

勝ち負けよりも、会話しながら遊ぶゲームが好きな子におすすめです。

▼「ito」で実際に遊んだ感想をチェック

キャット&チョコレート

「キャット&チョコレート」は、突然起こるピンチを、手持ちのアイテムを使って切り抜ける大喜利カードゲームです。

「どうやってそれで助かるの!?」という無理やりなアイデアでも、みんなを納得させられればOK。

正解が決まっていないので、発想力や説明する力がそのまま面白さにつながります。

高学年くらいになると、ちょっとひねった答えや笑える言い訳も出てきて、遊ぶたびに展開を楽しめます。

想像するのが好きな子や、人を笑わせるのが好きな子にぴったりです。

▼「キャット&チョコレート」に向いてない子も正直レビュー

はぁって言うゲーム

「はぁって言うゲーム」は、同じ言葉を声や表情だけで演じ分けて、どのお題を表現しているか当てるゲーム。

たとえば同じ「はぁ」でも、怒っているのか、感心しているのか、疲れているのかで意味はまったく違います。

ルールは簡単ですが、恥ずかしがらずに演じられるメンバーならかなり盛り上がります。

高学年になると、演じ方や表情を工夫したり遊び方のバリエーションも広がります。

友達が集まったときの盛り上げ役としておすすめのゲームです。

▼「はぁって言うゲーム」で実際に遊んだ正直レビュー

ワードバスケット

「ワードバスケット」は、場に出たひらがなから始まり、手札のひらがなで終わる言葉を考えるしりとり系カードゲーム。

思いついた人からどんどんカードを出していくので、じっくり考えるというよりひらめきと語彙力の勝負。

知っている言葉が増えてくる高学年になると、長い言葉や意外な言葉も出せるようになり、低学年とはまた違った面白さが出てきます。

しりとりや言葉遊びが好きな子なら、かなりハマりやすいゲームです。

▼「ワードバスケット」で実際に遊んだ感想をチェック

ニムト

「ニムト」は、手札から数字カードを1枚選び、全員同時に出して小さい順に並べていくカードゲームです。

ルールはシンプルですが、どのカードを出すかによって、ゲームの展開が大きく変わります。

「この数字なら大丈夫そう」と思っても、ほかの人のカード次第で一気に苦しくなることも。

相手が何を出しそうか考える読み合いと、予想外の展開が面白いゲームです。

運要素も大きく、戦略ゲームに慣れていない子でも入りやすく、考えるカードゲームの入門にもおすすめです。

▼「ニムト」に向いてない子も正直レビュー

友達と盛り上がるボードゲーム

高学年になると、友達だけでボードゲームを楽しむ機会も増えてきます。

ここでは、難しいルールをじっくり覚えなくても遊びやすく、みんなで笑ったり、予想外の展開で盛り上がったりできるゲームを紹介します。

ヒットマンガ

「ヒットマンガ」は、マンガの吹き出しに入りそうなセリフを考えて遊ぶ、カルタ風ゲーム。

読み手はカードのイラストを見て、その場面に合いそうなセリフを即興で考えます。

正解が決まっているわけではないので、真面目に考えても、思い切りふざけてもOK。

高学年になると語彙も増えて、ひねったセリフや友達同士だからこそ笑える言葉も飛び出します。

遊ぶメンバーによって全然違う展開になるので、友達や家族とワイワイ遊びたい子におすすめです。

▼「ヒットマンガ」で実際に遊んだ正直レビュー

ピクテル

「ピクテル」は、透明なピクトグラムカードを重ねたり組み合わせたりして、お題を表現するゲームです。

言葉を使わず、自分の発想で組み合わせを考えるのが面白いところ。

シンプルなマークしかないからこそ、プレイヤーによって表現方法はさまざま。

「そこをそう使うの!?」と意外な発想が出たり、なかなか伝わらなくて笑ったりと、答え合わせまで含めて盛り上がります。

発想するのが好きという子におすすめのゲームです。

▼「ピクテル」に向いてない子も正直レビュー

クラスク

「クラスク」は、ボードの下からスティックでコマを動かして、相手のゴールを狙う2人用アクションゲームです。

ルールは分かりやすく、ゲームを始めてすぐに盛り上がれるのが魅力。

ボールを追いかけるだけでなく、相手の動きを見ながら守ったり攻めたり、見た目以上に駆け引きを楽しめます。

思わぬところで磁石がくっついたり、自分のコマがゴールに落ちたりと、ハプニングが起きやすいのも楽しいところ。

観戦している側も盛り上がれるので、友達が集まったときに出しやすい1台です。

▼「クラスク」で実際に遊んだ感想をチェック

家族でじっくり遊べるボードゲーム

高学年になると、大人と同じルールでじっくり遊べるゲームも増えてきます。

ここでは、何度も遊ぶうちにコツが分かったり、自分なりの作戦を考えたりできる、家族で繰り返し楽しみやすいボードゲームを紹介します。

ポケモンごいた

「ポケモンごいた」は、伝統ゲーム「ごいた」をポケモンのデザインで楽しめるゲームです。

2人ずつのチームに分かれ、手札を出しながら相手より先にすべての札を出すことを目指します。

最初は少し独特に感じますが、ルールが分かってくると、相手が何を持っているか予想したり、味方の狙いを考えたりする面白さが出てきます。

ただ自分の手札だけを見ればいいゲームではないので、読み合いを楽しめる高学年にもぴったり。

ポケモンが好きなら、難しそうに見える伝統ゲームにも入りやすいです。

▼「ポケモンごいた」で実際に遊んだ感想をチェック

モノポリー

「モノポリー」は、土地を買ったり建物を建てたりしながら、自分の資産を増やしていく定番ボードゲームです。

サイコロ運だけでなく、どの土地を買うか、お金をどこまで使うかを考える場面もたくさんあります。

ゲーム時間は長めですが、そのぶん「さっきまで余裕だったのに一気にピンチ!」という大逆転も起こりやすく、最後まで展開が読めません。

短時間ゲームでは物足りない子や、家族で腰を据えて遊びたいときにおすすめです。

▼「モノポリー」に向いてない子も正直レビュー

ウボンゴ

「ウボンゴ」は、決められたピースを使って枠の中をぴったり埋めるパズルゲーム。

ルールはとても分かりやすいのに、問題によっては大人でもなかなか完成しません。

制限時間の中で「あと1個なのに入らない!」と試行錯誤するのが楽しく、ひらめいた瞬間の気持ちよさも魅力。

知識量ではなく発想やひらめきで勝負できるので、親子でも本気で競いやすいのがポイント。

パズルや図形問題が好きな子なら特にハマりやすいゲームです。

▼「ウボンゴ」で実際に遊んだ正直レビュー

コリドール

「コリドール」は、自分のコマを相手より先に反対側のゴールまで進める2〜4人用の戦略ゲームです。

できることは「コマを進める」か「壁を置く」だけ。

ルールはシンプルですが、壁を置く場所によって道が大きく変わるため、相手を邪魔しながら自分のルートも確保する必要があります。

「ここを塞いだら相手はどう動く?」と先を考える面白さがあり、遊ぶほど作戦も増えていきます。

運に左右されず、じっくり頭を使って対戦したい子におすすめです。

▼「コリドール」に向いてない子も正直レビュー

小学生高学年向けボードゲームの選び方

小学校高学年になると、簡単なルールだけでは物足りなく感じる子も増えてきます。

とはいえ、難しすぎるゲームを選ぶと遊ぶ前に疲れてしまうことも……。

高学年向けのボードゲームを選ぶときは、以下のポイントを参考にしてください。

1.簡単すぎない

ルールが単純すぎたり、毎回ほとんど同じ展開になったりするゲームは、高学年になると飽きやすくなることもあります。

ルールは理解しやすいけれど、遊ぶたびに考えることが変わるゲームがおすすめです。

2.運だけで決まりにくい

サイコロやカードの運があるゲームも盛り上がりますが、高学年なら自分の選択が勝敗に影響するゲームも楽しめます。

「次はこうしよう」と考えられるゲームなら、負けてもまた挑戦したくなります。

3.読み合いや戦略がある

相手が何を狙っているのか考えたり、数手先を予想したりできるのも、高学年向けゲームの面白さ。

バトルラインやコリドールのような戦略ゲームは、遊ぶほど上達を実感しやすいのも魅力です。

4.言葉や発想を使える

高学年になると語彙も増え、言葉を使ったゲームや発想系ゲームもぐっと面白くなります。

ディクシットやitoのように、正解がひとつではないゲームなら、家族や友達の意外な考え方を知れることもあります。

5.大人も一緒に楽しめる

高学年向けなら、子どもだけでなく大人も本気で遊べるゲームを選ぶのがおすすめです。

親が手加減しなくても勝負になるゲームなら、子どもが成長しても長く遊べます。

【まとめ】小学生高学年には考える楽しさのあるボードゲームがおすすめ

小学校高学年になると、ただ簡単で楽しいだけでなく、考える・読み合う・言葉を使う・発想するような遊びも楽しめるようになります。

今回紹介したゲームは、じっくり頭を使うものから、友達と大笑いできるものまでさまざま。

「難しすぎないかな?」と迷ったら、まずはルールが分かりやすく、何度も遊びたくなるゲームから選んでみてください。

気になるゲームが見つかったら、ぜひ個別のレビュー記事もチェックしてみてください。

高学年なら、子ども向けすぎないゲームを選ぶのがポイントなのだ!

家族でも友達同士でも、本気で遊べるゲームが長く楽しめるわ!

▼次に読みたいまとめはこちら

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